ツンツンツンデレのきみ

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先生「ほんなら文化祭なにやるかきめるで」

「うそ！！もうそんな時期か！！！」

教室が一気にざわざわする

先生「おーい静かに まず実行委員をきめんねんけど、やってくれる人おる？」


「、、、、、、、、、、、、」

先生「そら誰もおらんよな じゃあくじで決めんで」




先生「、、、、桜木と嶋崎」






「、、、ええぇぇぇぇぇぇえ！！！！むりむりむりむり！！！私にできるわけないって！！！」

ともか「まあくじやしな。がんばれ笑」

「ねぇともかぁぁぁぁ！！！！」

ともか「私も手伝うしさ」

斗亜「桜木さん、、？がんばろ？」

「うん、、がんばろ、、笑」


やばいやん、男の子もあんまり知らん子やし、
不安しかないよね、、、


先生「じゃあ早速実行委員中心になにやるかきめてってー」


「はーい、、、じゃあなにやりたいですかー？」







なんだかんだで私達のクラスは白雪姫の劇やることになりました、、

しかも私は白雪姫役、、、なぜそうなったかと言うと、、、



斗亜「役決めまで今日やりたいんやけどどうする？」

男子1「白雪姫は桜木さんがいいと思いまーす」

男子2「たしかに！それでええやん！！」

『さんせーい！！』

女子1「じゃあ嶋崎くんが王子様やったらー？」

女子2「やばいそれは美男美女やん！！最高！」

ともか「じゃあけってーい笑笑笑」




なにともかニヤニヤしてんのよって

こうしてなぜか白雪姫役をすることになってしまったのです、、、

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