仕組まれた事 CMside ページ28
YN「チャンミン！！どこいってたんだ！？」
CM「すみません。すぐに準備します」
ヒョンがタキシードを着ていたから
さほど時間が経っていないと思った
けど…
YN「いや、チャンミンはもう大丈夫」
CM「え？」
YN「チャンミンがいないから代わりにジェジュンが今ステージに出てるんだ」
CM「そうなんですか」
YN「だからジェジュンが戻ってきたから一応声かけとけよ？」
CM「はい。すみません」
一体何だったんだ？
簡単に外にも出れたし…
CM「ちょっとステージの様子見てきます」
YN「あぁ。今ならあっちでユチョン達も見てるから行ったらいいよ。俺も着替えたら行くから」
CM「はい」
ヒョン達がいるという場所へいくと
二人がモニター画面を見て固まっていた
一体何をそんな固まるほど驚くようなことが？
ヒョン達の後ろまで着て
ようやく理解した。
CM「――そんな…」
YC「チャンミ…っ、おま…どこ行って」
CM『すみません…。けど、これはいったいどういうことですか?!』
何であの人がいるんですか？
スポットライトに当たって
ゆっくりと花道へと進むウエディングドレスを身に纏ったヒョナ
そして彼女とは反対側に出て
同じく花道へと進むヒョン
YC『俺も聞きたいよ!!チャンミンまさかこの事知ってて…』
CM『そんなことあるわけないじゃないですか!!現に僕は…ッ』
JS『チャンミン何かあったの？』
CM『実は…誰かに襲われました』
YC『っな！それってまさかあいつが！？』
CM『分かりません。後ろから襲われたので…』
僕が襲われた現場は男子トイレ
女性のあの人が仮に僕を襲ったとしても
あの場所まで運ぶには無理がある
第一僕の記憶が正しければ
あの時、背後に立っていたのは男だ
ワァァァアアアアアーー
裏にまで届いてくる会場の声に
思わずモニター画面に目を向けると
僕ら3人は絶句した
花道の先端、観客席から一番近い場所で
あの人がヒョンの頬に手を当てて顔を寄せていたんだ
それはまるで口づけをしてるように映し出されていた
YC「―――悪いっ！ちょっと出てくる!!」
CM「えっ？！」
慌てた様子で上着を持って楽屋を出て行ってしまった
ラッキーアイテム
革ベルト
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りんご - はじめまして！最近読み始めたました。とっても面白くてドキドキしながら見てます。続き楽しみに待ってます！ (2014年8月30日 18時) (
レス) id: 7a193ae5fb (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - 彩さん» 彩さんはじめまして♪一気読みありがとうございます＾＾実は私も久々更新だったので、１から読みましたｗｗ更新はかなり遅いと思いますけど、ごくたーまに覗いてくださいネ (2012年11月2日 18時) (レス) id: adc7d334aa (このIDを非表示/違反報告)
彩(プロフ) - はじめまして。１から一気読みしました。面白いです！続きを待ってます。 (2012年10月31日 21時) (携帯から) (レス) id: a4faaa6954 (このIDを非表示/違反報告)
ジェヒ - 続き気になって眠れません（汗 (2012年9月26日 21時) (レス) id: 1bf863094e (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - (o>ω<o)さん» (o>ω<o)さん、ｺﾒﾝﾄありがとうございます♪なかなかこちらの作品に手が回らなくて申し訳ないです＞＜忘れた頃に更新されてるっと思っていただけれたら幸いです (2012年3月19日 8時) (レス) id: ddc7ea3256 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユル☆
| 作成日時：2011年11月18日 12時
