約束 ページ32
それからあたしがようやく帰る事にしたのは
10時を過ぎた頃だった
結局ジェジュンは帰ってこなかった
「あの、明日も朝早いのでそろそろ･･･」
JS「えーっまだ居ればいいのにーー」
いやいや明日から5時出勤だから無理デス(涙)
YC「じゃぁ俺送ってくるから」
YN「おう、気をつけろよ」
YC「分かってるよー。じゃぁA行こうか」
「あ、うん。今日は本当にありがとうございました!これからも頑張ってください!!失礼しますっ!!」
立ち上がって、今日のお礼を言うと足早に玄関に向かった
YC「今日は来てくれてうれしかったよ」
「あたしも憧れの宿舎に来る事が出来て嬉しかった！」
玄関で靴を履き終わり、玄関のドアを開けると
来た時よりもうんと気温が低くなっていた
YC「うっひょ！さむっ！ちょっと待ってて」
「あ、うん」
ユチョンが奥へと戻っていった
あたしはその間にタクシー会社に電話をかけて
来てもらるよう手配をした
「――はい･･･ではお願いします」
携帯を耳から離すとユチョンが戻ってきてた
YC「仕事？」
「ううん。タクシー呼んだの」
YC「送るって言ったのに」
「たぶん出待ちの子もまだいると思うから」
YC「･･･分かった。じゃぁ今度はちゃんと送らせて？」
「うん♪」
YC「よし！いい子いい子♪」
頭をわさわさと撫でられた
YC「じゃぁそんないい子には俺のマフラーをあげよう♪」
高級そうな黒いマフラーを首にくるくると巻かれた
「すぐにタクシーに乗るから大丈夫(焦)」
YC「ダメ！それでももし風邪引いたら俺は嫌だから！それとー････」
白い封筒を差し出された
YC「これ！約束のプレゼント！」
「ん？？」
約束？約束･････
YC「あ゛ー!?まさか忘れたとか？」
「あははは(苦笑)」
YC「怪我治ったらチケットプレゼントするって約束したじゃん！！」
あー･･･
忘れてた(苦笑)
ラッキーアイテム
革ベルト
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ユル☆(プロフ) - なおさんコメありがとうございます♪男らしいジェジュンもいいですよねー♪(≧∇≦) (2011年11月7日 17時) (
レス) id: ddc7ea3256 (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - 当然私もイチコロよぉ〜♪(〃▽〃) (2011年8月19日 23時) (携帯から) (レス) id: cff5a2987f (このIDを非表示/違反報告)
瑞季(プロフ) - ジェジュンカッコイイ事さらりと言うねえ。だから世の女性はイチコロにやられちまうんだよ^^♪ (2011年8月19日 21時) (レス) id: 099a85cb68 (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - 大変だ！マルさんの思考回路が!?(笑)もっとジェジュンと絡ませないと(=°ω°=）ﾌﾌﾌｯ (2011年8月19日 9時) (携帯から) (レス) id: cff5a2987f (このIDを非表示/違反報告)
マル - キュ---ン(*￣∀￣*)ﾃﾞﾍﾍ♪マルの思考回路が…(◎o◎)グルグルン(笑)ジェジュぺんなので少しでもジェジュンとの甘い絡みだとウットリしちゃう(￣∀￣)ムフフ☆すみません私情を挟んでしまいましたアハハ!ところで続きが気になります更新頑張ってくださいo(^-^)o (2011年8月19日 1時) (携帯から) (レス) id: 121c6be824 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユル☆
| 作成日時：2011年7月23日 15時
