関西ｊｒとジャニストの 短編集2

濱田　短編 ページ47

崇裕サイド

俺には好きな奴が居る。


その人は、優しくて俺の１個下の幼馴染。



あ：「濱ちゃん〜〜〜〜〜〜♪」




崇：「おう！Aどうしたん？」



家が隣で毎日のように、遊びに行ったり、ご飯を食べに行ったりしている。

親同士も凄く仲がいい。



あ：「お〜い！」



崇：「お、おう！」



あ：「どうしたん？熱でもあるん？」




崇：「ないで！心配してくれてありがとう」





(ポンポン)




あ：「あっうん///」




崇：「で、どうしたん？」





あ：「あ、あのね！私の友達が屋上に来て！って言ってたからそれを


言いに来たの！」



崇：「ありがとう！行ってくるわ！」




あ：「・・・うん。」



崇：「あっ・・・一緒に来てくれへん？」




あ：「えっ・・・でも・・・」



崇：「俺が来て言ったんやから来てや。」




あ：「分かった！」









屋上






ガチャ






友：「呼び出してすみません！」



崇：「ええって。・・・・で俺になんか用？」




友：「あ、あの好きです！私とつ、付き合ってください！」





今日も告白か〜。




崇：「ごめんな。嬉しいけど・・・他に好きな人居るねん。



君のことも知らんし・・・」




友：「これから私のことを知ってください！」




・・・・しつこいな・・・・・。





崇：「A〜。出てきてくれへん？」






ガチャ




友：「なんで居るん？」





崇：「俺が一緒に来てって頼んだんや。





俺が好きな奴・・・Aやから。





Aのこと睨まないでくれへんかな〜？



睨むなら俺を睨んでや。俺がAに頼んだんやし。



俺のこと・・・諦めてくれへん？」







友：「・・・・分かりました・・・」







ガチャ






さっきの俺・・・かっこええ！




崇：「なんか・・・ごめんな。」




あ：「あっ・・・いえ///」



崇：「でもな、俺がAのこと好きはほんまのことやねん。





付き合ってくれん？」





あ：「はいっ！」






崇：「ええの！？幼馴染として見てたと思ったわ。」





あ：「お願いします////」




崇：「めっちゃ嬉しい！




これからよろしくな！」





　 −END-

西畑大吾　短編→←作者から☆

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

〜永瀬廉〜

こっち向けよ・・・キスできひんやろ。

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