関西ｊｒとジャニストの 短編集2

重岡　短編 ページ42

大毅サイド

俺には好きな人が居るねん。幼馴染やけど・・・喋ってへんねん。

俺のこと忘れてるんかな？

Aのこと好きやのに。Aと最初クラス分かれて喋ることがなくなったから

かもな。









放課後・・・



生徒：「さようなら〜！」





大：「あ、あかん！A待ってや！」






あ：「え？」




(ドンッ)




お、おれ・・・壁ドンしとる！？




大：「うわ！ご、ごめん！/////」





あ：「大丈夫////」




大：「あ、あんな・・・俺な、Aのことが好きやねん////




俺じゃ・・・あかん？////」





あ：「わ、わたしも好き////」





大：「ほ、ほんま?////喋ってくれへんから嫌われたと思ってん////」




あ：「喋りたいけど、大毅は人気者やから喋れへんねん。」




大：「家が隣やのに・・・あっ！今日からは彼女やから、俺の家来てな！」




あ：「あっうん(笑)」




大：「ほな帰るで！ほら手。寒いやろ？温めてあげるわ。」





あ：「ありがと////」




大：「ずっと〜〜！一緒やで！」




　 −END-

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

〜永瀬廉〜

こっち向けよ・・・キスできひんやろ。

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