殺人鬼も恋はしたい！！

軽すぎるのがいけない ※シリアス→ギャグ ページ46

・怪我を負った夢主とチャッキーの話









「チャッキー!?」

Aは､全力で走った

ﾄﾞﾝｯ

痛々しい音がなる､
それと同時にAは顔を歪める

「おっ､…おい…A??」

チャッキーは､心配そうな顔で彼女を見る
Aは､
チャッキーを庇い､電柱に肩を思い切りぶつけてしまった様だ。


「チャッキーお前に怪我がなくて良かった」

そう返答し､優しい笑みを浮かべる､
それを見てチャッキーは安心したような顔をし…

さっきとは違う声で…









「てめぇが俺を押さなきゃいい話だろうがァァ！」

そう叫んだ

「うるせぇ！！！優しく押したつもりが吹っ飛んじまったんだよ！
人形が軽すぎんだよぉ！！もっと体重つけろカス！」

それを聞いたAは
負けじと大きな声で叫ぶ

「いやいや、それ俺に無理な話だからァ！？てめぇが押さなきゃ俺は普通に
散歩して〜的な流れだったろうが！」

そう返した､2人の喧嘩はまだまだ続き

「散歩してってきめぇんだよ！根本的に間違ってるし
お前が腹立つこと言わなきゃいい話だろうがァ！」

「そこまで否定すんじゃねぇ！！虚しくなんだろうが！！
これだから女はァァ！！」

「あぁ！？てめぇ！ 〜〜で」
「俺だって 〜〜だぜ！」
「なにィ！」
「なにぃ！」


言い合いをして､煩かったので
フレディーとジェイソンに
回収されたそうです。

はいでめたしでめたし

気持ちに気づけ… ※恋愛→←最高の笑顔を浮かべながら ※ハッピーエンド

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