記憶と共に… ※シリアス?? ページ43
・夢主が事故で記憶喪失をしてしまった話
最初は、戸惑った…
なんで?と思った…
私は今朝、チャールズと言う私の初恋相手と
楽しく、散歩をしに来た
「〜でな??」
「うんうん!!」
日常的な話、くだらない話、
たった、それだけで私の心は満足だった
好きな彼と居れる時間が幸せだったから
そんな楽しい時間はすぐに終わってしまう
気づいたら時間は18時、家に帰ってやらなきゃいけない事がある
悲しかったが仕方ない為
私は、チャールズに帰宅するといった
チャールズは優しい笑顔で''気おつけて帰れよ''と言ってくれた
その言葉が嬉しく 私は気持ちが高まりながらも帰宅をした
その途中、何かに背中を押された感覚があった
何?と思った頃にはもう目の前に特大のトラックがあった
え?と最初は戸惑った、
でも引かれて吹き飛んだ時
「(私は死んでしまうの…か…)」
そう思った。
朦朧とする意識の中
私はせめて、せめてチャールズと最後に…と思ったが
私の目の前に映ったのは
ビックリしている街の人
と口角を少し上げているずる賢い顔をしているティファニーだけだった
そして、私は意識を失った
記憶という大切なものと同時に、
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つばめ。 - 腐女神さん» 神じゃないです…、紙です。コメントくれてる腐女神さんが神です(確信) (2019年5月2日 1時) (レス) id: ae3ead58b8 (このIDを非表示/違反報告)
腐女神 - 神か(確信) (2019年4月30日 15時) (レス) id: b63828eb3d (このIDを非表示/違反報告)
つばめ。 - 変えました!申し訳ございませんでした (2019年4月13日 20時) (レス) id: ae3ead58b8 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月13日 18時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:つばめ。 | 作成日時:2019年4月13日 17時