答えはたったひとつ ※チャッキー夢 ページ22
・チャッキーがターゲットの妹を好きになる話
私は､ただ普通の生活を送っていた､
それだけの話なのに…一般的な日常を送っていたはず…
なのに…何故…兄は死んでいる？
そして…見覚えのない人形がいる？
「…どういうことなの…??」
前の人形とは違う…
女の人形…怖い､嫉妬心が見える…
…でも…何故私の家に??
私が悩んでいる時に
女の人形は口を開いた
「あなたがAね？」
そう言って私の名前を呼ぶ…
「え？」
なんで私の名前を知っているの？
おかしい､私の名を知っているのは兄か友達くらいしか…
知らない人なのにも関わらず…なぜ知っているの…
「…こ…怖い…」
「怖がらなくていいのよ？
すぐ終わるんだから……」
右手にある真っ赤な血がついているナイフが光る
その光が瞳に映る度私の恐怖心は募るばかり
怖い…助けて欲しい…
でも､いつも助けてくれた兄はいない…
友達も今は呼べない…
どうやって助かるというの…
「(お願い…誰でもいいから助けて！)」
「さよなら…Aちゃん…」
人形は私の方に走ってきてナイフを刺そうとする
「(あぁ…もう無理…死んでしまう…)」
でも…まだ生きていたい…
「ティファニー!!!!」
「!?」
誰なの…??聞いたことない声
「何してるんだ…」
…私は目をゆっくりあける
すると､私が前に会った人形が立っていた
彼もまた喋っていて他の人から見れば不気味な光景だが
あの女の人とは違い
優しい雰囲気を放っている
「…チャッキー… 」
チャッキー…？？
「ティファニー…俺はお前に下手な真似をしたら殺すと言ったはずだぜ？」
「チャッキー…それはその…」
「殺されたくねぇなら…消えな？俺の前からな」
その言葉を聞くとあの女は走ってこの場から消えた
「…おい」
「え…あの…チャッキー??」
「あぁ…ていうか大丈夫か？」
優しい…安心する…
「うん…大丈夫…ありがとう…ございます」
「別にいいぜ､当たり前のことをしただけだからな」
さっきの人とは違って優しい…
「あの…」
「今日は帰る」
「え…もう？」
「今度迎えに来る､」
「迎えに…??」
「その時は俺と付き合ってくれないか？」
こんなタイミングで告白されるなんて思ってなかった…けど
私はさっき助けられ､かっこいいところを見てしまった為落ちるのも難しくはなかった…
答えはたったひとつ
そんなのもちろん…
「 喜んで 」
人形の愛は重いんだから ※ヤンデレ注意→←答えはたったひとつ ※チャッキー夢
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つばめ。 - 腐女神さん» 神じゃないです…､紙です。コメントくれてる腐女神さんが神です(確信) (2019年5月2日 1時) (
レス) id: ae3ead58b8 (このIDを非表示/違反報告)
腐女神 - 神か（確信） (2019年4月30日 15時) (レス) id: b63828eb3d (このIDを非表示/違反報告)
つばめ。 - 変えました！申し訳ございませんでした (2019年4月13日 20時) (レス) id: ae3ead58b8 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月13日 18時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つばめ。 | 作成日時：2019年4月13日 17時
