殺人鬼も恋はしたい！！

勝負は強制的に終わらせる物だ ※ギャグ注意 ページ16

・フレディとジェイソンとチャッキーと夢主の勝負話








「…これは命がかかってる…
それでも後悔しねぇか…?」
「当たり前…
僕はそれを知って来てるんだもん…」
「(…A…何かあったらいいなよ…)」
「行くぞ…お前ら…」
「分かったフレディ」
「わかったフレディ」
「(うん)」







「「「「王様だーれだァァァ！！！！」」」」

みんながいっせいに引く…


これが王様ゲームだって
誰が考えていたのでしょうか…

「っしゃあきたぁぁぁぁ！」

王様を引いたのか
Aはガッツポーズで大声を出す

それを聞いた3人は死ぬんじゃないかって位
落ち込んでいる様子である

「ふはは…お前らそうだなぁ？
何を命令してやろうかなぁ？？」

「クッ…もう楽にしてくれよ…」
「(僕は…ママを…)」
「幼女に会うまで…辞めてくれえぇぇ」

オーバーリアクションが大得意らしい
というか最後が確実におかしい…

「え〜と!!僕の命令h…」

Aの言葉を無視し
殺人鬼達はまた､王様ゲームを再開する

またしても､あの全力の声で

「「「王様だーれだァァァ！！！！」」」

と叫ぶ

「うぉおおおお！」

今度はフレディが引いたのか
さっきの､Aみたいになっている

「俺なんで恵まれねぇんだ！！」
「(ママァァ！)」

やはりこの2人はオーバーリアクション

そして無視されたのが
かなり辛かったのかAは殺人鬼達の所に行く

「僕を無視するな！」

「そうだなぁ？俺様の命令は！
天使…いや女神みたいな幼女を連れてくることだ！」

フレディは自信満々にそう述べる

「…」
「…」
「…」

無言でフレディーを見
3人はだんだん呆れたみたいな顔になっていく

「なっなんだよ…」

「俺帰る」

一番最初にチャッキーがそう言う

「(僕も帰る)」

そして次にジェイソンが言う

「3抜け〜」

最後にAがそういい
3人とも同時に出ていこうとする

「なんでだよ！幼女を置いてけよ！？」

フレディーはとりあえず幼女を置いてけと言う
そんなに幼女が好きなのかこのロリコン野郎がという顔で見られてるが
気にしていない様子だ

「だから置いてk」

「「「いやキモイから､てか消えろロリコンが」」」

そして3人は出ていった

取り残されたフレディーは
少し間が空いたもののその後､寂しいのかとぼとぼ帰っていったという

溺れてしまいそう… ※男主 チャッキー夢→←ツン9 デレ1 ※フレディー夢??

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