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6 日記の第六話 ページ6

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【◯月◇▽日】
やっと気持ちの整理が付き、準備とかも終わったので、サボっていた日記を再開しようと思う
結論から言う、肝試しに行くのは失敗だった、肝試しの計画を中止にさせるのが最善だったのだと思う
あの夜、肝試しに裏山に行くと、普段から見えていた気持ち悪いクリーチャーに襲われ、
あかりちゃんもつばさくんもつかさちゃんも、みんなみんな、化け物に殺されてしまった、皆が殺されたあと、前から起こっていた周囲のものが動く現象が起き、化け物に石や木の枝が物凄い速度であたっていった。だが、化け物はびくともせずに、私を襲ってきた、そんなところを、目隠しをした男の人、五条さんに助けられた。
五条さんはあっという間に化け物を倒して、私に話をした
曰く、この世には負の感情が具現化した化け物である呪霊がいて、人を襲う、また、その呪霊を狩ることを生業とする、呪術師という職業があるという
呪霊は呪力という力を持っている呪術師でしか倒せないが、私にはその力があり、物を動かしていたのは私の力だという
五条さんは私に呪術師になってほしいらしく、私を勧誘してきた
私はその質問にはいと答えた、なぜなら今回のことで実感したからだ、今私が生きているのは現実なのだと

私はずっと夢見心地だった、希望を持ち、なにもかも思い通りに行く気になっていた、だが違った、現実なのだ
だから私は呪術師になることにした、本気で生きたいからだ、五条さん曰く、呪術師にならなければ腐った上層部とやらに無理矢理呪術師にされるらしい
だが、そんなことは嫌だ、もう流されるまま中途半端に生きるのは嫌なのだ、だから、本気で呪術師を目指すことにした

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作者名:ウルツァイト窒化ホウ素のような心を持ちたい | 作者ホームページ:http  
作成日時:2021年4月8日 21時

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