タッチオフ (ページ14)

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明日はページ14

新しいシスターがくる。

みんなが寝静まりママが二人の子供たちを倉庫に連れて行ったのをジュンと確認して倉庫に向かった。

暗い中を進むと中古の機械のおもちゃが落ちている。そして車の中を見ると…
ホルマリン付けにされ、胸に花を刺されてた子供たちが五人同じ目にあってた。

誰かが来た。車の下に潜る。なんだ…あの足。よく見るとジュンが見ていた寄生獸のようだった。

「何か音しなかったか？」

「聞こえない。」

「腹が減った。なんでもいいから食いたい。旨そうだ。」

「ここは俺らには無理だ。これは〇◇☆にしか口に出来ないもの、食料なんだよ」と寄生獸が言う。

まさか…ｙｕｋｉはこれを…

ぞっとした…ジュンもだった。