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A『ジェジュン、、怖いよ、、』
JJ『ごめん。Aを守れなかった…』
A『ジェジュンのせいじゃなくて、』
JJ『A、我慢しなくてもいいよ？』
A『なにが？』
JJ『泣いてもいいよ。いっつもの泣き虫なAみたいに』
A『なに、それ笑』
笑っては見せたものの
そんなこと言われたら今まで我慢してきていた
寂しさ、恐怖が込み上げてきて
生まれたての時のように声を出して泣いてしまった
A「わぁぁぁぁあん、、ジェ…ジェジュン……会いたかったよ…寂しかった…怖かった…」
ジェジュンはなにも言わずにただただ
なにも言わずに抱きしめてくれた
A「ジェジュンのバカぁー！大っ嫌い！！」
思ってもないことが出てしまった
するとジェジュンはふふっと笑った
A「もぉ……だ、大好き」
顔は涙でぐちゃぐちゃになっていて
頭の中もぐちゃぐちゃになっていた
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作者名：とんオルペン | 作成日時：2018年6月30日 22時
