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JJ『はい、もしもし』
A『あっ、もしもし、、』
JJ「ん！もしかして昨日の！酔っ払い？笑」
わぁ、日本語上手…
てか酔っ払いって…笑笑
A「あぁ、はい。そうです。昨日はありがとうございました！」
JJ「大丈夫？頭痛くない？吐き気はしない？」
A「だ、大丈夫です」
JJ「好きな時に帰っていいからね！シャワー浴びてからでもいいし、」
A「いえ、大丈夫です。すぐ帰ります…」
JJ「じゃぁスープ飲んでから帰ってね！」
A「スープまで作っていただきありがとうございます。本当に感謝しています！！」
JJ「じゃあお礼ちょうだい？」
A「お礼ですか？なにがいいですか？」
JJ「ん〜、今度ご飯作って！」
そんなのでいいの？
なんか高い物買わされるかと思った…
A「そんなのでいいんですか？料理なら私得意なんでおまかせください！」
JJ「いつにする？」
A「平日の昼は学校があるので、それ以外ならいつでも！」
JJ「じゃあ、今日は〜〜？」
A「きょ、今日ですか⁉ 今日はちょっと…」
JJ「えぇ〜、んじゃ明日！」
A「あ、はい。明日なら大丈夫です」
JJ「絶対だからね！」
A「はい！」
JJ「あ、もう行かなきゃ。名前は？」
A「えっ？あぁ、名前はAです。」
JJ「OK！Aちゃんね、登録しとく。また電話するね！」
A「はい。あの、あなたのなm.......」
プーー、プーー、プーー、プーー、
え、切れたんだけど。
忙しいのかな
まあいいか！
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作者名：とんオルペン | 作成日時：2018年6月5日 16時
