I−LAND�� ページ22
START時
隣にはニキが居る
立ち位置に立ってニキの背中をさする
『ふぁいてぃん』小声でいう
ｺｸとニキが頷いたのを見て集中する
歌が始まり順調に歌っていく
ジェイクがマイクを落とし歌えなかった
ステージに集中しながら気にかける
少しパニックになってるようにも見えるジェイク
移動するタイミングで少しジェイクに近い位置で動き背中にポンっとタッチする
(切り替えろ)
気持ちが届いたかは分からない
むしろ余計なことをしたかも
勝手なことをしたこれで俺の評価が落ちても後悔はない
俺達の最初のステージが終わった。
RAIN｢視聴者の立場で厳しく審査しましょう｣
Zico｢Aは、曲に声が合っていたし表情も魅力的でしたね｣
ソンドゥク｢ステージにも集中出来ていたし、余裕も感じられた｣
RAIN｢ジェイクは残念でしたね。｣
トゥブ｢パニックになっていました｣
ソンドゥク｢途中Aが背中を触りました、そこからは何とか切り替えられていましたが｣
トゥブ｢Aには感心しました｣
RAIN｢あのステージの状況でよく周りを見ている。自分のパフォーマンスを落とさず自然にサポート出来ていたことは評価したいですね｣
匿名で点数が表示される
平均点は59点だった
降格者は6名
また自分たちで選ばなくてはならない
『くっそ……』
悔しかった……努力が足りなかったんだ……
6人か……
実力、個性、魅力
最初よりも決めるのが難しくなった
考えながらうろうろしていると
キッチンからいい匂いがした
『何食べるの？』
ジェイ｢ラーメンでも食べようって話になりました｣
ヒスン｢Aも食べよ？｣
こぼさないように慎重に運んでるヒスンが可愛かった
ｸﾞﾙﾙﾙ
確かに腹減ったな……
『俺もなんか食う〜』
ラーメンまでは、食べる気にならず
フルーツを色々とジュースを持ってみんなが食べているところに向かう
ヒスン｢それだけ？あ、少し食う？｣
そう言って分けてくれるヒスン
『好物取られて後で俺呪われたりしない？』(｡¬д¬｡)
冗談交じりに言う
ヒスンの向かいでジェイが笑っていた
ヒスン｢A呪っても無効化されそうじゃん｣
食べていいよと渡されるラーメン
ズズっ……うまぃ
ジェイ｢確かに｣(＾∀＾ )ｹﾗｹﾗ
『これあげるから呪わないで♡』
ヒスンの口にぶどうを無理矢理入れる
その後ダーツをしたりして少し和やかな時間を過ごせた
さて、投票の時間だ
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くま - 更新待ってます。 (2021年4月2日 12時) (
レス) id: 612f29e707 (このIDを非表示/違反報告)
くま - 私はこの作品が大好きです！面白いし本当に大好きです！ (2021年4月2日 12時) (レス) id: 612f29e707 (このIDを非表示/違反報告)
くま - FSさん» FSさん初めまして！丁度ヒスン君の話を探していました！応援しています！頑張ってください！ (2021年3月24日 9時) (レス) id: 612f29e707 (このIDを非表示/違反報告)
FS(プロフ) - marikomugiさん» 頑張りますヽ(*´∀｀)ノ (2021年1月31日 3時) (レス) id: 46d612965a (このIDを非表示/違反報告)
marikomugi(プロフ) - ENHYPENの男主小説読みたかったんです！しかも日本人！！！めちゃくちゃ私好み！更新頑張ってください！応援してます！ (2021年1月30日 18時) (レス) id: 9f764bcf80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：FS | 作成日時：2021年1月30日 3時
