ゆーちゅーばー恋愛事情-マホト-４

挨拶 ページ12

次はマホトのいえ


普通なら緊張するだろう


でも私はしない

マホトの家には結構いってて行くたびに結婚しないの〜？って



マホト「ついたよ」

『まってでも怖いんだけど』



緊張というより怖かったの方が大きい

マホト「大丈夫、大丈夫。」


なんてマホトは軽く行って家のドアを開ける




マホト母「あ〜ら！貴方ちゃん！」

『あ、お久しぶりです！』

マホト父「どうした？」



待ってこの人言ってないの！？


マホト「言わない方が面白いだろ？」


耳元で囁かれた


赤くなりそうだから下を向いた


マホト「まぁ座ろうぜ」



リビングの椅子に皆座った


マホト「俺結構前から貴方と付き合ってるの知ってる？」


マホト母「知ってるわよ？」


マホト「貴方と結婚することになりました」

なんて言えばいいのかわからない


けど言いたいことはある


『私がマホトに似合わなくてファンの皆さんから批判など来るかもしれません。けど…それでもいい。私はマホトの隣に居たいです。一応お互いYouTuberって言うのもあってファンの皆さんうるさいかも知れません。けど私はマホトの隣にいることを絶対に選びます』


マホト「俺も貴方と同じ。」


マホト父「そんなのいいに決まってるだろー」

マホト母「逆に結婚しなさい！笑笑」

マホト妹「まっ兄貴早く結婚して？！貴方ちゃんと居れる時間増えるかなっ！」

マホトの妹ちゃんは舞い上がっていた

マホトは幸せ者だね


こんな家庭に生まれて


マホト「妹〜貴方はやらんぞ〜」

マホト妹「えぇなんでよー、」


兄妹言い合うのを見るのは実は好きだったり


その後は２人で仲間家に帰った



話し合ったけどもう発表しようか

それとも結婚式の、様子を軽くとってそれと一緒に発表しようか


沢山考えた



私の妊娠だってある



まだお腹はあんまり出てない



吐き気だって全然軽いもの



皆優しくしてくれる



仲間家のみんな優しいよね



ありがとうしかないや笑笑

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