今日:3 hit、昨日:6 hit、合計:126,667 hit
小｜中｜大
4. ページ26
そんなこんなでお兄さん組がご飯の準備をして、年下組が椅子やお皿の準備しているうちに、日が落ちてきた。
オレンジ色の光が水面に反射して、あまりに幻想的な景色に目を奪われる。
こんなにも感傷的になるのは、あの日の光景と似ているからだろうか。
DY「うわっ、肉焦げてるよ！」
HC「ヒョンがちゃんと見とかないから〜」
DY「え？焼いてない俺のせいなの？」
ドヨンさんの叫び声で、ボーッとしていた意識が戻ってくる。
ここは韓国だ。
日本じゃない。
なのに隣から何で、聞き馴染みのある言葉が聞こえてくるんだろう。
YT『レイ。何考えてる？』
振り向き様にゆっくりと伸びてきた手が、顔に触れた。
『…少し、昔のことを』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 504人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「NCT」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まる(プロフ) - とてもとても大好きですー！！！ (2021年9月21日 11時) (
レス) id: 4c97b53b2a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Su | 作成日時：2021年8月1日 20時
