6話 ページ8
白ひげ「おい。」
『…はい！』
白ひげ「お前はなんて言うんだ?」
『アルファ・○○です。』
一応、"S"は言わないでおこう。
白ひげ「そうか。」
白ひげ「…お前は何か隠してんな。」
『……?!』
白ひげ「お前にどれだけの闇があるかは知らねぇ。だが、俺はお前に興味が湧いた。」
白ひげ「○○改めて聞く。俺の娘になれ!!」
『なりません。』
エ「！？！？」
白ひげ「…それはなぜだ?」
『僕は独りでいるべきなんです。だから此処に居てはいけないんです。』
エ「なんでそんな事言うんだよ！」
『エースさん、僕は独りであそこに居たかった。なのにあなたは僕を連れてった。これ以上、僕の邪魔はしないでください。』
エ「ｯ!!………」
白ひげ「グララ！」
2人「『！！！？』」
白ひげ「ますます、気に入った。お前は俺の娘になれ！！」
『ｯ!だから僕はあなたの家族になんかならないと言ってるでしょう！』
『……でも、そこまで言うのでしたら。いいでしょう。』
エ「!!やった！」
『ただし、少しゲームをしましょう。』
エ「ゲーム？」
『はい。僕はこの1週間何度も船を出ようとします。そこで、あなた達が僕を止めてください。』
『もし、僕が逃げ切ったら、あなた達の負け。僕はあなたの家族にはならない。もし、あなた達が1週間、僕を止めることが出来たら、あなた達の勝ち。僕はあなたの家族になりましょう。』
『どうです?』
エ「いいぜ！親父、どうする?」
白ひげ「なかなか面白いこと言うじゃねぇか。いいぜ。受けて立とう。」
『それでは、1週間よろしくお願いします。((ﾍﾟｺ』
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Lu - 外国人てす この小説好きです 落ちはサッチならよかった (日本語下手ってすみません) (2017年8月8日 2時) (
レス) id: 694c6d8f28 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使魔夜降臨(プロフ) - 更新頑張れじゃ〜 (2017年7月10日 16時) (レス) id: d184e113ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごオレ | 作成日時：2017年7月2日 2時
