20話 ページ22
『さぁてと、貴方たちエースさんたちをこんな目に遭わせたのに、謝罪はないんですか?』
頭「あぁん?謝るだとぉ?笑わせんな。俺たちゃ、白ひげの首を海軍に渡しに行くんだよ。」
海賊1「そうだそうだ。頭は強いんだぜ!」
海賊2「お前なんかコテンパンだぞ!」
頭「まぁ、俺様は優しいから、お前は俺の女にしてやってもいいぜ。ちょうど可愛いし。」
『(‐д`‐ll)おぇ、笑わせないで下さい。誰が貴方の女になるんですか。あと僕は可愛くありませんよ。』
海賊2「こいつ、せっかく頭が言ってくださったのに断った!」
海賊3「おい、調子にのんなよ!!」
『調子に乗ってるのは何処のどなたですか。』(o^^o)
海賊2・3「「なっ!?こいつ、いつの間に後ろに!!」」
ヒュ ドガッ
海賊2・3「「`;:゙`;:゙;`(゚Д゚*)グハッ!!」」
○○はいつの間にか後ろに回って回し蹴りを食らわせた。
『2人Daunn♪(*^^)』
『さぁて、次は……海賊1「よくもやってくれたな!これでも喰らえ!!!」ガンッ ゔ、!?』
マ「○○!!!」
海賊1「俺たちの逆らった罰だ!!」
『罰ですか〜。それはそれは〜◟̑◞̑』
海賊1「なんで?!…ッ、うわぁ!!」
○○は起き上がり、海賊1を殴り飛ばした。
『あ〜あ、弱っちいですね。さーて、次は貴方ですか。』
頭「ひっ! く、来るな!バケモノ!!」
『……。』
頭「ッ?!な、なんだよ!」
『ヶ…モ……すか…』
頭「??!」
頭は見た。
○○の髪で隠れている左眼を…。
赤黒く光る左眼を…。
そこからは早かった。
○○の左眼に怯えた頭は泣きながら降参して、○○はそれを縄で縛った。
船員はそんな○○を見てみて恐怖を感じた、隊長たちでさえも。
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Lu - 外国人てす この小説好きです 落ちはサッチならよかった (日本語下手ってすみません) (2017年8月8日 2時) (レス) id: 694c6d8f28 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使魔夜降臨(プロフ) - 更新頑張れじゃ〜 (2017年7月10日 16時) (レス) id: d184e113ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちごオレ | 作成日時:2017年7月2日 2時