18話 ページ20
サ「おいおい、これはどういうことだ。」
サッチたちが見た光景は、○○に手こずってる船員たちではなく、縄で縛られて、怪我を負っている船員たちだった。
マ「おい、ビスタ！何があったよい?!」
マルコはそばに倒れていた、ビスタに駆け寄った。
ビ「マルコ、来る…な。」
マ「はぁ？！何言ってるんだよい。」
エ「何でこんなことになってるんだ。」
ハ「まさか、○○がやったの…？」
エ「ｯ!あいつはこんな事やるやつじゃねぇ！俺はあいつを探す！」ﾀﾞｯ
エースは○○を探すため1人で走って行った。
サ「おいエース！」
マ「サッチ！エースは良いよい！それよりもこいつらの手当だよい！！」
サ「ああ。」
マルコたちは怪我を負った船員たちを部屋に運ぼうとした時
エ「おい!離せよ！」ﾄﾞｶﾞｯ ﾊﾞｷｯ
エ「ｸｯ、これは海王石ヵ…。」
イ「おい!エースどうした！」
？「白ひげ海賊の隊長はこんなものなのか？あぁん？」
そこへ現れたのは、エースを海王石で縛った海賊だった。
マ「エースを離せよい！！」
マルコはその海賊に蹴りを入れようとしたが…
？「おい、こいつがどうなってもいいのか？」
マ「ｸｯ！！」
海賊はエースの首にナイフを突き立てた。
？「おい！オメェらこいつらを縛れ！！」
海賊1「へい！頭！」
頭と呼ばれる奴は、どうやら、この海賊のボスのようだ。
そして、頭は自分の船員に隊長たちを縛るよう命じた。
頭「こいつ一人のために躊躇いやがって。」ﾄﾞｶﾞｯ
頭は縛られたマルコたちを見て、エースを マルコたちの方へ投げ、嘲笑った。
ハ「エース！大丈夫？！」
エ「ゔ、あぁ、なん、とか、、な。」
サ「お前らの目的はなんだ？！」
頭「ふん、まぁどうせ死ぬから教えてやってもいいぜ。俺様の偉大なる大きな夢を！！俺様の目的は、白ひげの首を海軍に渡し、俺様は偉大なる最強の海賊になるのだ！！」
イ「こいつら、親父の首を狙ってやがる。」
エ「ふん、お前らみたいな弱っちい奴が親父に勝てるわけねぇよ。」ﾄﾞｶﾞｯ
海賊2「あぁん?頭の床とをバカにすんのか？お前今の自分を見てみろよ。手も足も出ねぇ！弱いのはお前だろ？あはははは！」
エ「ｶﾞﾊｯ」
サ「エース！てめぇ！！」ﾁﾞｬｷ
海賊3「おっと、暴れんなよ。お前らの命は俺達の手の中なんだぜ？」
サ「ﾁｯ…」
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Lu - 外国人てす この小説好きです 落ちはサッチならよかった (日本語下手ってすみません) (2017年8月8日 2時) (
レス) id: 694c6d8f28 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使魔夜降臨(プロフ) - 更新頑張れじゃ〜 (2017年7月10日 16時) (レス) id: d184e113ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごオレ | 作成日時：2017年7月2日 2時
