☆８１話☆ ページ19
私はそう言われて愕然としていた。
なんで…
A｢なんでよ…なんで駄目なの？!｣
すると井吹くんは―…
井吹｢あいつはお前にとって危険すぎるんだよ…
また近づいたら何をされるか―…｣
その言葉で皆は
静まってしまった―…
A｢瞬木くんはどこ？｣
喜多｢まだ屋上だよ…松風くんと一緒にいると思う。｣
こうしちゃいられない!
私は無理に体を動かして、病院から出た。
皆の声が聞こえたが、走った。
瞬木くんのいる屋上にただひたすら走った。
･
･
･
･
〜瞬木side〜
俺は屋上でキャプテンと二人きり。
天馬｢瞬木…こっちむいて？｣
俺はキャプテンを見れなかった。見たくなかった。
天馬｢裏表なんて誰だってあるのに…なんで隠そうとするの？｣
いい人ぶるキャプテンなんかに俺の気持ちがわかるかよ
瞬木｢俺はアンタみたいなよい心なんて持つわけないだろ
人なんか信用してなんになる？
ただ辛くなるだけじゃないか!｣
俺の心にしまっていた言葉がどんどんでてくる
瞬木｢だから…うわべだけの関係で付き合っていたのに
結局はバレたんだ。
だから今の自分なんていらない｣
気づけば自分の腹にカッターを突きつけていた
天馬｢瞬木!やめてよ!｣
･
刺そうとしたとき…
勢いよく扉が開いた。
･
･
A｢瞬木くんのバカヤロー!!!｣
Aのでかい声が響いた。
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浪川藍歌☆(プロフ) - 理央さん» ぷっちょゲームはね…リレー方式で口にぷっちょくわえて移していくゲーム(笑) (2014年2月19日 21時) (携帯から) (
レス) id: f6b67df40d (このIDを非表示/違反報告)
理央 - またいただきました、初コメの座!!藍歌、復活おめでとう!!相変わらず天馬が黒いなぁ…それに白竜がかわいそうだ…私もぷっちょゲーム知らないんだけどｗｗｗなにそれ？ (2014年2月17日 21時) (レス) id: 7b8b7c1091 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：浪川藍歌＆霧雪彼方 x他1人 | 作成日時：2014年2月9日 17時
