☆８０話☆ ページ18
・
A『え…？』
その瞬間、瞬木くんがカッターで自分の首を切ろうとした
が切らなかった
その理由は、
皆『…！！』
瞬木『A…』
私がなんとか阻止したけど
肩にカッターが刺さっていた
もう、力がなくなってきた私は最後の力を振り絞って瞬木くんに伝えた
A『瞬…木…くん……みん…な…を…仲間を…信…じ…て』
みんな『『『A/A先輩/Aちゃん/星空！！』』』
私はそのまま、気を失った
でも、瞬木くんは、辛くて苦しそうな顔をしていたんだ…
ーーーーーーーーー
A『…ここは？』
黄名子『A先輩！！良かったやんね〜』
目が覚めると、いきなり泣きながら黄名子ちゃんが抱きついてきた
A『痛っ！』
肩と腕が突然痛んだ
黄名子『ごめんやんね！！つい…』
A『ううん…大丈夫！！』
辺りを見渡すと、一部のサッカー部がいた
喜多『大丈夫か！？』
A『平気だよ！それより、井吹くんくんは？』
井吹『俺なら、ここにいるぜ』
保健室の椅子に座っていた
A『そうだ指！大丈夫？』
井吹『あぁ、だけどこれじゃあ３日くらいサッカー出来ないな…っていうか』
いきなり、怪我した逆の手で
A『痛っ！！』
デコピンしてきた
井吹『お前、人の心配より自分の心配しろよな？何針ぬったと思ってるんだよ』
A『２針くらい？』
井吹『５針だよ馬鹿』
っていうかぬったんだ…
あれ？瞬木くんは
A『瞬木くんは？』
霧野『アイツは、神童たちと屋上にいる』
A『ここ…保健室？』
浪川『病院だよ;』
A『病院！？』
絶対保健室だと思った(汗)
とにかく、瞬木くんと話さなきゃ
和泉『A、残念だけど瞬木のところに行かせる訳にはいかないよ』
A『え…？』
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あずきいろ
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浪川藍歌☆(プロフ) - 理央さん» ぷっちょゲームはね…リレー方式で口にぷっちょくわえて移していくゲーム(笑) (2014年2月19日 21時) (携帯から) (
レス) id: f6b67df40d (このIDを非表示/違反報告)
理央 - またいただきました、初コメの座!!藍歌、復活おめでとう!!相変わらず天馬が黒いなぁ…それに白竜がかわいそうだ…私もぷっちょゲーム知らないんだけどｗｗｗなにそれ？ (2014年2月17日 21時) (レス) id: 7b8b7c1091 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：浪川藍歌＆霧雪彼方 x他1人 | 作成日時：2014年2月9日 17時
