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「……いつか、私がヒトじゃなくなっても、愛してくれますか…？」
崇裕さんに真実を言うのは怖かった。
本当の事を言って、崇裕さんに嫌われてしまうことが嫌だった…。
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私を助けてくれたあの日から、崇裕さんが好きだった。
優しく笑う貴方が好きでした……
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私は、真実を告げずに最後の羽を織った。
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ほら、1人で泣かんといて。
崇「当たり前やろ…！」
フッと笑ってから、震えるAの肩を後ろから包み込む。
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翼を失ったAを強く抱きしめ、こう言った。
崇「綺麗に羽ばたいたあの日の鶴を、ずっと 今でも覚えとるよ。」
「…っ、」
崇「A」
「…はい、」
崇「愛してるよ。」
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…
「…ろ！ 崇裕！！」
崇「……んん？」
「うなされてたけど、大丈夫？まだダルい？」
崇「…Aや」
「何言ってんの、熱上がっておかしくなっちゃったの？」
崇「……んーん、なんか前世もAと居ったんかなって」
「急に何言ってるの(笑)」
崇「なんとなく、そんな気がしてん。」
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きっと、いつの時代になっても彼らの魂は愛し合い続けるでしょう。
そういう運命なのだから_____。
鏡音リン･レン 「四季折の羽」
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某動画サイトで「四季折の羽」をある人がカバーしているのを聴いて無性に書きたくなって、書いちゃいました(笑)
のんちゃんか�陲舛磴鵑婆造辰董��陲舛磴鵑砲靴泙靴�(*^^)
多分自己満足的な小説になるかもしれませんが、読んでくれたら嬉しいです。
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はる。
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もんちくん☆ - うわー！ありがとうございますっ！返ってきてスマホ開いたら書いて頂いててびっくりしました！しかも神担で！もう最高でした！ありがとうございました！ (2017年5月30日 18時) (
レス) id: 4e0bba61ce (このIDを非表示/違反報告)
はる。(プロフ) - もんちくん☆さん» リクエストありがとうございます(o^^o) 恋音と雨空×神ちゃんにしてみました。いかがだったでしょうか？ (2017年5月29日 14時) (レス) id: 46d17f45ab (このIDを非表示/違反報告)
もんちくん☆ - リクです！AAAの恋音と雨空で出来ますかね？できたらよろしくお願いします！ (2017年5月23日 23時) (レス) id: 4e0bba61ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる。 | 作成日時：2017年5月17日 23時
