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あれから２日経った
な「もう帰って…しばらく会いたくない」
あの言葉が脳裏をよぎって離れないでいた
『あーもう、、あーゆう事しといて😳』
私は少し頬を赤らめながらキスされた頬に触ったままあの時のことを思い出していた
『…まっ取り敢えず買い物でも出掛けて考えてみよ』
そして私は買い物バックを持ってドアを開けた
？「あーたっスケテ、、ご飯をご飯を」
鍵を掛けている最中不気味な声がしたから聞こえる
ひどくしゃがれてゾンビみたいな声だ
クルッ((
『ぎゃっ！！！』
後ろに振り返ると床を這いずりまわっている人物がいて思わず足をビクつかせてしまった。
？「ご飯を、、、あー唐揚げ食べたいよー🧟」
とずーと呟いている
倒れている人の容姿は赤髪に尻尾をつけた人で見るからに痩せ細り口から魂が抜けていた。
『…とりまご飯を作ってあげよう』
そうして私は彼の肩の間に手を通して担ぐそのままベッドに寝かせた
『うーん…唐揚げはないけど昨日の残り物なら』
数分後
？「ガツガツモグモグ！！！美味しいです🥺🥺🥺』
『そっか…そっか💦もう少しゆっくりだべていいよ。』
彼はあっと言う間に残り物を平らげ体の調子も良くなったらしい
『そう言えば君の名前は何で言うの？』
恥ずかしそうに尻尾をフリフリしているのが余計可愛い
？「えっと💦莉犬と申します」
その名前に頭の中で覚えていた記憶が鮮明になった
莉犬先輩はプリンスの赤担当の方であのるぅと会長を従わせるたった一人の人物だ
あと女子からも人気があってチョコ🍫にお願いをすると叶うらしい。
実際わかんないけどね。
『あっじゃあ莉犬さんは家で待ってて下さいお腹空いてるだろうし、、』
莉「でっでも悪いし」
私はいいからと半ば強引に座らせスーパーに食材を買いに行った。
『あーと…唐揚げだから鶏肉とー「あっAちゃーん！！」』
突然後ろから声をかけられ振り返ると
手を上に上げて高く振るさとみ先輩がいた
さ「あっそういえばあの後どうだったの？」
ぼっ
私は顔を真っ赤にして俯く
さ「あらら、ご愁傷様〜(＾ω＾)」
さ「そう言えばななもりから伝言預かってたんだ。」
そしてコソッと私に聞こえる声で耳打ちしてきた
さ「今度の日曜に【デート】、、だって、、」
『えっ』
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れーむ - るぅとくんは う じゃなくて ぅ ですよ！ 日本語打ちで、ｘ の次に u を押したらできます！ こういうお話好きです！！ (2022年1月21日 17時) (
レス) @page9 id: 70636e3c2d (このIDを非表示/違反報告)
竜蘭(｀・ω・´) - リクエストよろしいですか？もし、さとみくんがこれから出るなら、夢主ちゃんがナンパされてるときにさとみくんが助けるって言うところが見たいです！ (2022年1月4日 18時) (レス) @page28 id: cd8ad74315 (このIDを非表示/違反報告)
竜蘭(｀・ω・´) - あの、コメント失礼します！るぅとくんの｢う｣はちっちゃい｢ぅ｣ですよ！ (2022年1月4日 17時) (レス) @page9 id: cd8ad74315 (このIDを非表示/違反報告)
kainu@日常 - るぅとくん…気付くのか…?気づかなくても気づいても、神作品。楽しみに待ってます！ (2021年12月9日 21時) (レス) @page23 id: 76cba1a158 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅまろ。(プロフ) - こういう系の作品大好きです！最新頑張ってください！あとるぅとくんはうじゃなくて、ぅですよ！ (2021年11月8日 3時) (レス) id: 00703815b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みひの | 作成日時：2021年10月27日 15時
