多田ご飯 ページ20
あの後
泊まってくように言われて
疲れた私は、倒れるように眠りについた
目が覚めると…
多「…ん、おはよう…」
『…ふへぇ!?…あっ…おはようございます』
隣に多田さんが頬杖をついていた
多「何やねん、今の声w」
『あっ、驚いてしまって…すみません』
昨日の事があってまだ気まづい
まあ、多田さんはそんなこと思ってないだろうけどw
多「ほらっ、朝ご飯作ったから冷めない内に食おうや」
『え?!作ってくれたんですか?』
多「うん。Aがいつまでも寝てるから」
『ありがとうございます…』
多田さんの作ってくれた
朝ご飯を食べながら聞く
『あの…付き合うって、今日…何をするんですか?』
多田さんの行きたい所にいくんかなぁ?
多「あぁ…A、今日出番、夜からやろ?」
『…はい』
多「俺も夜からやから、それまでどっか出掛けようや」
多「どこ行きたい?」
出掛けるて言うても
どこに…
あっ
『映画がみたいです!』
『映画館行きましょう!』
、
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作者名:このこ | 作成日時:2020年7月23日 17時