第7話 中学のマドンナ ページ8
修学旅行楽しかった！ディズニー約10時間ぐらいの時間の中で頑張って乗り物9個乗れた！
タワーオブテラーで若様と人間叫んだら喉が死んだ。
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そんな糞みたいな小学時代が終わり、中学校に上がった。
中学では幸いな事に、小学の虐めっ子は居なかった。そして、何故かは知らないが私達三人は学校のマドンナ的存在？に成っていたのだ。
…私何もしてない。
だが、人間は信用できない。
人間の思考はジェイド達のお陰で手に取るように分かる。
裏でヒソヒソと悪い噂を流した雑魚にはお話を、表では沢山の人達の願いを叶えてあげたので反応は上々。
それにあたってお金も頂くので懐も温かい、むしろ暑すぎる。
中学生活ではお金を稼ぎまくり、ひたすらに勉強の嵐。ちゃんと理由はあるので安心して欲しい。それについてはいずれ明かすだろう。
さて、回想は置いといて…現実に戻ろう。
「えーお前らも三年ということで。本格的に将来を考えていく時期だ！
今から進路希望のプリントを配るが皆…
だいたいヒーロー科志望だよね〜」
緊張感のある雰囲気で何か大切な事が話されると思ったら、間延びした声で話し始めたので安心した。
裏でのお話の内容がバレたと思った。
周りの人が個性を発動したり、手を挙げたりする中、私は今までで何円稼いだかの計算をノートに書き込む。
「うんうん皆良い個性だ！でも校内で個性発動は原則禁止な！！」
「せんせぇ、皆とか一色単にすんなよ！
俺はこんな“没個性”共と仲良く底辺なんざ行かねーよ」
心底どうでも良い…
個性、無個性。それは自分のアイデンティティの様な物じゃないか。
まぁ、私には関係の無い事だが
「先生」
「どうしたA」
「少し気分が優れないので、保健室で休みます」
「わかった！無理はするなよ」
「はい」
内申点や信頼が厚い私は、出任せのウソでも皆コロッと信じるから楽で良い。
因みに保健室にはまだ行かない、ジェイドとフロイドと一緒にイソギンチャクに会うだけだ。
下駄箱に向かいロファーを履いて、約束の木陰に走って向かう。
「やっと来たぁ！」
「時間より遅いなんて珍しいですね」
「担任の話が長かったんですよ！この後は保健室に寄らなければいけなく成る程に」
「優等生という設定はどこえやら」
「ジェイド、口を縫い付けますよ」
「おやおや」
穏やかな会話を繰り広げるも、私達の目の前には哀れな人間が肩を震わせて立っている。
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百華夜(プロフ) - tamaさん» あぁぁああああ！！！(便乗の精神) (7月1日 23時) (
レス) id: 4a0468ad2f (このIDを非表示/違反報告)
tama(プロフ) - あぁぁああああああああああ!!!!!(発狂中 (7月1日 23時) (レス) @page37 id: 816a979284 (このIDを非表示/違反報告)
百華夜(プロフ) - tamaさん» コメントありがとうございます！…出ちゃいましたアズールw実はこの小説、第35話を書きたいがために作ったんですよねw。頑張って心臓を動かしてくださいね！？更新頑張ります！！ (7月1日 23時) (レス) id: 4a0468ad2f (このIDを非表示/違反報告)
tama(プロフ) - ハイ!頑張ってください！(二回目） (7月1日 23時) (レス) id: 816a979284 (このIDを非表示/違反報告)
百華夜(プロフ) - 瀬白さん» コメありがとうございます！それは作者の悪意の塊の産物ですねw反省もしていないし後悔もしていませんw！更新頑張ります！ (7月1日 23時) (レス) id: 4a0468ad2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：百華夜 | 作成日時：2023年5月10日 17時
