第20話 意味深じゃんけん ページ21
その後すぐに最初のチーム…爆豪･飯田vs緑谷･麗日チームが始まった。
爆豪さんは緑谷さんに因縁でもあるのか攻撃を仕掛けていた。
あの二人は幼馴染みだった筈、何故あそこまで仲が悪くなったのか気になりますね。
結果はヒーローチーム…つまり緑谷･麗日チームが勝利。
負けた時の爆豪さんの顔が自尊心を崩されたようなそんな顔。まぁ、プライドの塊みたいな人ですからね…
その後もサクサクと戦闘訓練が進み私達の番になった。
「境界少女と海双少年は誰と戦う？」
「なるべく体力を消耗していないチームがいいのでBチームでお願いします」
「分かった！境界少女達のチームは人数が一人多いからハンデをして貰うぞ！
両腕両足に5キロの重しを付けて貰うぞ！
さぁ誰が付ける？」
「お前達に娯楽を与えているのは私なので双子のどちらかでしょう？」
「いえいえA。貴女の右腕になりいつもフォローしているのは僕でしょう？」
「オレは"お話"でAの手伝いしてるしぃ！」
「はぁ、その役目私が請け負いましょう。
ジェイド。私が貴方に無理難題を押し付けても速急に対象してくれましたね。流石私の右腕。今までありがとうございました」
「きゅ、急になんですか？」
「フロイド。貴方は私をよく契約違反者から守ってくれましたね。
それに私はどれだけ救われた事か…ありがとうございました」
「どういたしまして？」
「私にはもう悔いはありません。ひと思に重しを付けてください」
「なんで永遠の別れみたいになってんの？罪悪感もあるしぃ…オレが重し付ける」
「いえフロイド、ここは僕が」
「___お前達ならそう言ってくれると思っていました！
では、重しを付けるのはお前達のどちらかという事で！」
「「「(双子嵌められたな…)」」」
「えぇ！？なんで！？」
「嵌められました。しくしく」
「下手な泣き真似は止めろ、気持ち悪い」
「そんな事言わないでくださいよ。
フロイド、ここは正々堂々とじゃんけんで決めましょう」
「恨みっこなしね」
「「さいしょは殴る！じゃんけん」」
「目潰しです！」
「首絞め！」
「「「凄い物騒！！」」」
「取り立てじゃんけん負けたぁぁ！！もぉ〜ジェイドが殴るにしたら勝てたのにぃ！」
「ふふふ。重しは任せましたよフロイド」
「重しは決まりましたね。オールマイト、私達は敵チームでお願いします」
「分かった！さぁ最後のチームの戦闘訓練を始めよう！」
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百華夜(プロフ) - tamaさん» あぁぁああああ！！！(便乗の精神) (7月1日 23時) (
レス) id: 4a0468ad2f (このIDを非表示/違反報告)
tama(プロフ) - あぁぁああああああああああ!!!!!(発狂中 (7月1日 23時) (レス) @page37 id: 816a979284 (このIDを非表示/違反報告)
百華夜(プロフ) - tamaさん» コメントありがとうございます！…出ちゃいましたアズールw実はこの小説、第35話を書きたいがために作ったんですよねw。頑張って心臓を動かしてくださいね！？更新頑張ります！！ (7月1日 23時) (レス) id: 4a0468ad2f (このIDを非表示/違反報告)
tama(プロフ) - ハイ!頑張ってください！(二回目） (7月1日 23時) (レス) id: 816a979284 (このIDを非表示/違反報告)
百華夜(プロフ) - 瀬白さん» コメありがとうございます！それは作者の悪意の塊の産物ですねw反省もしていないし後悔もしていませんw！更新頑張ります！ (7月1日 23時) (レス) id: 4a0468ad2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：百華夜 | 作成日時：2023年5月10日 17時
