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テテ…
私のこと考えて雰囲気
変えようとしてくれたの?

ちょうどいいタイミングで
ジミンちゃんもlive始めてくれて、

今一緒に見てるけど、
頭の中さっきのキスの事でいっぱいだよ?

気持ちが全部伝わってきた気がする…
テテ、私なんかでホントに良いの?
このままだともう私もテテのこと誰にも
取られたくなくなっちゃうよ……

1人でこんな事思って恥ずかしい!
何か話さないと、、、

「ジミンちゃん可愛いよね〜」

これ絶対間違えた事言ってるよね、私。
気づいた時には遅かった。

やっぱりテテ、一瞬怒ってた、、、
でも、ヤキモチ妬いてくれて
嬉しいって思っちゃった。笑

live映ってくるって言ってたけど
ほんとに行ったのかな?

スマホの画面から部屋のチャイムの音がした。

JM「あれ?誰か来たね〜!テテかな?」

当たってるし!流石クオズ!
ペン目線として見てしまう。笑

テテが画面に映った。

テテが入った瞬間コメントがざわついた…
それをみて、私もヤキモチ妬いてる
テテ絶対こうなる事分かって行ったんだ!
やられたー!!笑

さっきまで私と一緒にいたテテと
画面の中にいるテテ。

服装も髪型も全部一緒だけど
ホントに同じ人?不思議な感じ、、、

しばらく見てたらliveが終わった。

JM「なんで来たの?!Aヌナは?」

「部屋にいるよ〜。」

「だったら早く帰れよ!笑」

「いや、俺もぉ無理だ!」

「何?我慢出来ないとかそーゆうやつ?笑」

布団の中に潜る。
布団を捲られる。

「俺こんな気持ちになるの初めてで
全然余裕ないんだよ〜。
あーもーたぶん見ただけで無理」

「だからってここにいてどーすんだよ。
泊まってくれるって喜んでたくせに!」

「その時は絶対大丈夫だと思ってたんだよー!」

「ヌナも泊まるって決めてきたんだから
もしかしてそうなっても大丈夫だと
思ってるって!」

そう言いながら
ジミンにドアまで引っ張られた。

「ヌナに嫌だって言われたら、
俺が一緒に寝てやっから!!帰れ!笑」

外にだされて閉められた。

(テテ、なんでお前の今からやります宣言
聞かされなきゃなんねーんだよ!笑
彼女いないこっちの身にもなれよ!馬鹿!笑
この前まで好きって気持ちが分からないって
言ってたくせに。笑 良かったな〜、テヒョン。
心から好きって思える人に出会えて。)

*35→←*33(テテside)



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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , テテ   
作品ジャンル:タレント
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作者名:BTS-tt | 作成日時:2017年10月16日 23時

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