Tt

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色々な話をしていたら気がついたら
日付が変わっていた。

｢テテ明日って仕事？！｣

｢そ〜だよ。明日は雑誌の撮影。
もぉ1ヶ月くらいずっと休み無しだよ｣

｢えー？！忙しいだろうとは
思ってたけどそんな感じなの？！｣

｢最近得に忙しいかな。ありがたい事だよ？｣

｢まぁそ〜だけどさ。もぉ寝なよ。私帰るから｣

｢え？ヌナ帰るの？｣

｢え？帰るよ。｣
(流石に初めて会って泊まるって、
しかもまだ付き合ってもないし、、、)

｢いや。ヌナは俺と一緒にいたくないの？｣
(テテが拗ねてる。)

立ち上がって進もうとしたら
手を掴まれた。

｢一緒いたいけど、、、｣

｢遠距離恋愛になっちゃうんだよ？
一緒にいれる時は一緒にいたい｣

｢遠距離恋愛？誰が？｣

｢誰がって？俺とAヌナ。｣

｢？？？｣
(テテは何を言ってるの？)

｢俺の彼女は四次元ですか？｣
(いや、四次元はキミだょ！)

｢待って、テテ。私達付き合ったの？｣

｢？？？ちゃんと答え書いたじゃん。
メンバーにももぉ報告したし。｣

｢どこに？！それに報告したって何を？！｣

｢好きって書いたじゃん。彼女が出来たって。｣

｢好きっては書いてたけど、、｣

｢んっ……！｣

キスで口を塞がれた。

｢ごめん！俺が悪かった。
Aヌナ俺の彼女になって？
だめ？｣

(ダメなわけないじゃん、、、)

｢なってくれるならキスして。｣

触れるか触れないかくらいでキスを返した。

｢可愛い。よろしくね｣

今度は深いキスを私に落としてきた。

｢んんっ…はっ……｣

｢Aヌナ好き。｣

｢私も好き。｣

しばらく見つめあっていたら、

｢ヌナ？これどーしたの？｣

(あ、気抜いてた、、、)

テテを見上げた時に、あざを気づかれた。

(テテペンともめたなんか
言ったら心配するだろうしなぁ、、、)

｢つまづいてコケたら机の角でぶつけた。｣

｢すごい痛そうだけど大丈夫？｣

｢大丈夫だょ。見た目ほど痛くない。｣

｢痛いの痛いの飛んでけ〜！｣
(テテってほんといちいち可愛い。)

｢ありがとう。笑｣

｢ほら、テテ、もぉ寝ないと！｣

｢ヌナ一緒にいてくれる？｣

｢うん。こにいるから、ねっ！｣

テテは一瞬で眠ってしまった。
やっぱり疲れてるんだね。
身体壊さないでよね、、、

少しの間テテの寝顔を眺めてから
おでこにキスをして
自分のホテルに戻った。

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