*22(テテside) ページ22
「テテ〜。良かったな!」
ジミンが部屋にきた。
「ジミナ〜。
お前はほんといいタイミングで
来てくれるよなぁ〜」
「ど〜したんだよ?
もしかしてまだ電話してねーの?」
コクリと頷く。
「お前今何時だと思ってんだよ?!
ヌナ待ってるに決まってるだろ!」
「なんて話したらいいか分かんなくてさ、
ずっと話したいと思ってたのに、
いざ話せると思ったらなんか怖くなって、、」
「そろそろ電話も終わったかな?と
思って来たのに先に来ときゃ良かったゎ。
俺ここに居てやっから!」
ジミンが電話をかけた。
呼び出し音がなってる。
「もしもし、テテ?」
「Aヌナ?」
「そうだよ。ホントに掛けてくれたんだね。」
「遅くなってごめんね、」
(ヌナ泣いてるの?)
「ううん。ありがとう」
「ちょっとジミンに代わるね」
(どうしていいか分からなくなって
言ってしまった)
俺っ?!って顔してる。
無理矢理電話を渡した。
「始めましてジミンです」
「テヒョン恥ずかしがっちゃって、ごめんね」
「テテが会いたいって言ってるんだけど
○○ホテルって知ってる?
そこまで来てくれないかな?
俺達自由に外出れないからさ、、、
お願い!」
(お前なんて事言ってくれてんだよ)
ジミンが悪ガキみたいな顔してこっちを見てくる。
「ホントに?ありがとう!着いたら言ってね。
うちのスタッフが迎えに行くから〜」
こいつ、言うだけ言って切りやがった。
「Aヌナ来てくれるってさ、
俺迎え頼みに行ってくるから用意しろ〜」
「ジミン、ありがとな」
(実際すごく会いたかった。
お前が居てくれてホントに良かった。)
「準備出来たか?」
「まぁ一応。」
「マネージャーがこれお前に渡せって〜」
「何?」
手に乗せられたのは、、、
コン○ーム。
「いやいや。
何考えてんだうちのマネージャー。笑」
ジミンが笑ってる。
「まぁ〜女の子くるって言ったからな。笑
よりによってテヒョンが〜?!って
すごく慌ててたぞ〜。笑
仕事増やすような事は絶対辞めてくれ
って物凄い顔して言ってた。笑」
「なんでみんなそんなに心配するんだよ〜。悲」
「セルカ間違えてupしたり、
たまに危ない発言してるからしょーがねーゎ。笑」
電話がなった。
「ジミナ〜!出て〜」
「もしもし?あっ!着いた?
ロビーに銅像あるでしょ?
そこにたってる人に名前言って、
電話変わってくれる?」
「ジミンだょ〜。早く連れてきてあげて〜!」
もぉすぐAヌナがくる、、、、
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作者名:BTS-tt | 作成日時:2017年10月16日 23時