*18(テテside) ページ18
LIVEから更に忙しくなって
体力的にも精神的にも結構追い込まれてる。
辛い時ふと思い出すのがAヌナ、、、
ヌナとゆっくり話してみたいな〜
もっと色々知りたい。
ヌナの笑った顔もっとみたいな〜。
「テヒョン?大丈夫か?
お前、今めっちゃ笑ってたぞ?」
「ジンヒョ〜ン
好きってどんなんですか〜?」
「テヒョ〜ン!!
お前も恋する年頃になったのか〜!泣
よし!ヒョンが教えてやる!」
ジンヒョンはメンバーの中で
唯一彼女がいた経験がある。
今はもぉ別れちゃったみたいだけど。
あの時はそんなに興味も無かったから
知らなかったのか覚えてなかったのか、
ヒョンと彼女さんの出会いが
ペンとしてイベントに来てくれてた事
だったって聞いてびっくりした。
(色々聞いてると全部Aヌナに
思う感情と似てる。)
ジミンが言ってたように
俺、Aヌナの事好きなんだ。
ヒョン達がなんで別れたのか気になった。
「ヒョン。なんで別れたんですか?」
「彼女の方が色々耐えられなくなったみたい。
忙しくて全然会えないし、
他のペンの子にペンサとかしてるの
見てるのが辛いって、
俺が頑張ってるのに、
こぉいう風にしか考えれない
自分が嫌いになるって
だから別れたいって言われた。
もぉ引き止めようがないだろ。笑」
(ヒョンが寂しそうに感じた。
きっとまだ好きなんだ、、、)
うちのグループは恋愛禁止ではないけど、
バレないようにって強く言われている。
事務所もその為ならサポートもするから、
報告するようにってなっている。
実際、ジンヒョンの時、
噂の一つも出なかった。
「テヒョン、傷付いて欲しくないからあえて
言うんだけど、彼女は作らない方が良いぞ〜!
俺らの仕事は思ってるより大変だぞ〜!」
(テヒョン、得におまえは人気もあるし、
感情が表に出やすいタイプだから
辛い思いすると思う。)
「ヒョン、ありがとう。」
「なんかあったらいつでもヒョンを頼りな〜。
弟よ。」
(テヒョンがどんな子気になってるのか
気になるけど、忘れられるうちに忘れろ!)
ヒョンの話を聞いて、考えさせられたら。
ホントはもっと近くにきて欲しい。
でも、辛い思いはさせたくない。
俺のせいで不幸になるのは嫌だ。
もぅ忘れよう、、、
今ならまだ引き返せる。
13人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:BTS-tt | 作成日時:2017年10月16日 23時