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JH「こんにちは」
「あ、こんにちは」
JH「ありがとうございます。
楽しんでくださいね」
「ありがとう」
JH「またね〜バイバイ」
「バイバイ」
終始笑顔ですごく優しかったな〜
SG「ありがとうございます」
「はい」
、、、、
SG「バイバイ」
「バイバイ」
なんかクールで緊張した。
JM「ありがとうございま〜す」
「友達がペンです」
JM「あれ?Aヌナ?」
「え?!」
(やっぱり知ってるんだ、)
JM「テテに会いに来たんだよね〜
テテ喜ぶと思うよ〜またね〜」
「、、、」
(びっくりしすぎて何も言えなかった)
RM「ありがとうございます。」
「はい、、、」
RM「どうかしましたか?楽しくないですか?」
「ううん。大丈夫です」
RM「また遊びに来てくださいね〜」
もぉほぼ何も覚えてない。
JN「こんにちは」
「こんにちは」
JN「誰がお目当てですか?」
「テテです」
JN「テテですか〜!次ですね〜!緊張しないで楽しんでくださ〜い」
「ありがとう。笑」
ジンのおかげでちょっと和んだ。
ジンすごく気がきくんだな〜
さすがヒョン!
遂に次がテテだ。
もらったパペット使ってこんにちはしてきた。
それから私の顔を見てテテが固まった。
、、、、、、
目を合わせていると
どんどん鼓動が速くなる。
もぉ聞こえてるんじゃないかってくらい
ドクンドクンしてる。
フォトブックを受け取ろうとするテテ。
自分の貼ってるポストイットが
恥ずかしくなって剥がして渡そうとしたら
手を掴まれた。
結局貼ったまま奪われてしまった、、、
ずっと下を向いて待っていると
「Aヌナ、会いたかったです。
顔見せてください。」
顔を上げてテテを見た。
まただ。いつもの顔。
テテが手を出してきた
手を繋いだと同時にグイッと
テテの方に引き寄せられた。
「Aヌナ信じてもいいですか?」
耳元で囁かれた。
コクリと頷く。
「また会いましょう。」
もぉ息が止まりそう、苦しい、、
次に行ってくださいって係の人が誘導してる。
JG「どうしましたか?」
「、、、」
JG「ヒョンにやられたんですね!可愛い」
「、、、」
JG「良かったですね〜バイバイ」
「、、バイバイ」
一瞬だけど長かった。
近くのベンチに座って
ポストイットを確認した。
それを見た瞬間涙があふれでた。
『ヌナ。僕も好きです。後で電話します。』
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作者名:BTS-tt | 作成日時:2017年10月16日 23時