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LIVE2日目。

この日はスタンドの10列目。
昨日の事考えたら遠いな、、、

昨日あんなに近くて
テテにとって私は特別なんだ
とか思って浮かれてたけど、
遠ければ、何もできない。

ここに居ることも気づいてもらえない、、、

テテがなにかする度に歓声があがる。
やっぱりすごく遠くの存在なんだ。

昨日の事もやっぱり私の思い過ごしだ。

こんなにたくさんテテを思う人がいる中で
私が特別な分けないじゃん。

ちかにあんな事思っといて自分も一緒ゃん、、、

恥ずかしいのと悔しいので泣けてきた。

とりあえず気持ちを切り替えてLIVEを楽しんだ。

LIVEも終盤にさしかかりトロッコがきた。

テテはジミンと乗ってる!

その組み合わせはペンとして、興奮した。笑

テテが近くにきた。
やっぱり私の事なんか気づいてない。

『テテー!!』

考えるより先に叫んでた。
私はここにいるよ!って必死に手を振った。

見つけてくれた。

え?
今ジミンに何か話した?
で、2人がすごく嬉しそうな顔して
手振り返してくる。

(ジミンがなんで私の事知ってるの?
テテが私の事ジミンに話してるの?
嬉しそうな顔して、私の事探してたの?)

もぉ、色々想像してしまって訳が分からない。

でも、この瞬間、思い過ごしじゃないよって
教えてくれたような気がした。

テテ、あなたにとって私はなに?

その答えを知りたい。

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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , テテ   
作品ジャンル:タレント
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作者名:BTS-tt | 作成日時:2017年10月16日 23時

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