検索窓
今日:14 hit、昨日:19 hit、合計:11,483 hit

*13 ページ13

LIVE1日目。

みんなで支度して会場についた。

リハーサルが音漏れしてる、、、

(あっ!テテの声、ホントにここに居るんだ。)

またドキ ドキしてる。

開場の時間になり中に入った。

席に近ずくに連れて足が震える。

(もぉここステージだよ?!
まだ進むの?
待って近すぎ、、、、
この距離で気づいてもらえなかったら
言い訳できないよね、、、)

遂にLIVEが始まった。

テテだ〜。
なんか少しの間に大人っぽくなった?
かっこいい!

私はずっとテテを追っていた。

近づいてくる、、、

もぉ心臓が飛び出そうなくらい
ドキ ドキして苦しい、、、

テテ、気づいて、、、


目が合った。

えっ!?

テテの顔が変わった。

またあの時の顔。
どぉしてそぉやって赤くなるの?
なんでそんなに求める目をするの?

LIVEが始まってからずっとテテだけ
見てたから分かるよ。

私を見つけたからそぉなったんだよね?

手を振ってくれた。

嬉しくてもぉ感情が隠せない。

私恥ずかしいくらい
嬉しい顔してるだろうな、、、

LIVEは進んで、テテのソロ。

思い出の曲だ。
ここからテテの事好きになったんだなぁ。

その後もよくこっちを見てくれた。

なんかもぅ幸せ過ぎて怖い。

あっという間に終わってしまった。。

「ちかのボードみて
テテ、めっちゃ手振ってくれてたね」

「やっぱりそぅ思う?!」

「結構こっち来てくれてたから絶対ちかだよ〜」

ゆみとちかが話してる。

(ちか嬉しそうだな〜。
でも、ごめん。
あれは全部私にだよ。
私にしか分からない。
違う。
私だけが知ってるの。)

*14→←*12



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団 , テテ   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:BTS-tt | 作成日時:2017年10月16日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。