検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:14,879 hit

思うように進まない ページ9

また次の日が始まる

私は昨日のモデルの手伝いをするのに

今日もアトリエにいき

ポーズをとる

(涼真)「もうやめた!休憩」

あゆみ「なんで?」

(涼真)「お前が冴えない顔してるから描くに

ならないんだよ!まだパパ帰ってこないのか?」

あゆみ「うん、それでね。色々ネットで調べたん

だけどね涼真くんの言うとおり

本当に知りたい事は載ってないんだね

涼真くんが言ったように酷い家で育った人が

いっぱい、いるんだなって事はわかった

私がいかに恵まれてたかって事も」

(涼真)「おぉー少しは大人になったねー

神様もいい加減親に頼るのはやめて

将来の事を考えろって言ってるんじゃあねぇか!」

あゆみ「うん!今日帰ったらママに

働きたいって伝える」

その夜家に帰ってママに話してみた

あゆみ「ママ…話があるんだ!あのね私働きたい

ママとパパにこれから何があるか分からないし

ちゃんとしたいんだ」

(ママ)「ママもパパもまだまだ大丈夫よでも

働きたいのはわかったは

明日ママと一緒に仕事探しに行きましょ」

あゆみ「うーん」

あゆみは1人で探したりしたいって事は言えなかった

次の日、仕事を探しに行った

いつものようにママは着いてくる

色々仕事を探して結局家の近くの児童館で

子供達を預かる仕事をする事になった

次の日から働くようになって

今は仕事に来ている

色々慣れない事もあるけど

楽しい仕事だなと思う

ママはあゆみが仕事してるのを

影から見守っていた

子供達がご飯を食べて外で遊んでる時

男の子と女の子があゆみに遊ぼうと

引っ張りあいをしてる時

女の子の手が私のエプロンから外れ転けてしまった

慰めていると急にママが何処からか走ってきた

ママが代わりに女の子を慰めていた

私は急にママがきた事に何も言えず何も出来なかった

その後仕事が終わり家に帰ってきた

ママが家に着くなりあゆみには子供相手の仕事

向いてないじゃあないかな?と言われた

私は子供が好きだし頑張るとママに伝えた

ママは納得がいかないみたいだった

その頃パパは自分の家の前でウロウロしていた

家の中からあゆみが走ってでてきた

パパに気づかず行ってしまった

あゆみが行った場所は病院だった

親戚のタマキ叔母さんが喘息で入院したからだ

注射を打って落ち着いたようだが

タマキちゃんは怒っていた

タマキちゃんの旦那さんのまもるおじちゃんが

お酒を飲んだからだそれがタマキちゃんは

心配みたいだ

涼真くんの複雑さ→←涼真くんと



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.5/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
39人がお気に入り
設定タグ:竹内涼真 , 過保護のカホコ   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

浅野さん - オリフラ外しましょうね♪ (2017年8月4日 14時) (携帯から) (レス) id: f9f0085efd (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ayu | 作成日時:2017年8月4日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。