バイト ページ3
大学が終わり現在
竹内くんのバイトを手伝っている
竹内くんは違うバイトがあるからと
ティッシュ配りを私に任せて行ってしまった
私は初めてのバイト、ティッシュを配るが
なかなか上手くいかない
あゆみが頑張ってる間スマホにはママからの
着信とメールがいっぱいきていた
そのあと諦めず頑張って、ちょっとずつ
ティッシュは減ってきている
その時、竹内くんがバイトを見に来た
(竹内)「俺次ティッシュ配ってるから
あのマンションにピザ届けてきて部屋番はここね
じゃあ大至急行ってらっしゃい」
あゆみは全速力で走っていく
(竹内)「ちょっと休憩〜そんなに早く帰ってこないだろ」
あゆみにピザ配達を頼んでる間
竹内は休憩してご飯を食べていた
10分位してあゆみが息を切らせて帰ってきた
(竹内)「は!早や!びっくりした
じゃあ俺は次の仕事があるからまたよろしく!」
竹内くんはまた仕事に行ってしまった
夜の23時になったくらいに
ティッシュをやっと全部配り終わった
竹内くんも仕事が終わり
戻ってきた
(竹内)「おぉーお疲れ〜」
あゆみ「た…た…竹内くん」
(竹内)「うん?どうした?」
あゆみ「お水…お腹空いた…」
(竹内)「もしかしてお前休憩しないで仕事してたの?」
あゆみ「頑張って終わらせなきゃって思って」
(竹内)「良し!頑張った!飯食いにいくぞ!」
そう言って竹内くんは頭をワシャワシャ撫でてくれた
その時私は気持ちがモヤモヤしていた
この気持ちはなんだろう
そのあとご飯を食べに行って
いつもよりご飯が美味しいかった
お腹いっぱいになり
眠たくなる
スマホを見るとママからの着信がいっぱいだった
あゆみ「竹内くん…どうしよう…ママからの着信が
いっぱい…」
(竹内)「連絡しなかったのか?」
あゆみ「遅くなるって言ったけど…」
(竹内)「仕方ないな俺が一緒に帰って謝ってやる
安心しろ」
それを聞いた私は安心して急な眠りについてしまった
(竹内)「おーい!起きろー帰んなきゃなんだろう!
ぬわぁ〜起きないし!勘弁しろよ!」
竹内はあゆみをおんぶして定期券に書いてる
家に送り届ける
家についた時家の前には
あゆみの両親だろう
二人が心配そうに待っていた
あゆみマ「貴方誰なんですか?娘をこんな時間まで」
あゆみパ「まぁ!ママ落ち着きなよ!すまないね!
送ってくれてありがとう」
あゆみを両親に渡しその場を後にした
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浅野さん - オリフラ外しましょうね♪ (2017年8月4日 14時) (携帯から) (レス) id: f9f0085efd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ayu | 作成日時:2017年8月4日 14時