検索窓
今日:4 hit、昨日:6 hit、合計:11,329 hit

. ページ19

ヤバい…

今、滅茶苦茶ヤバい状況下にいる

俺の家か…取り敢えず片付けてあるからそこは問題無い

あとはAか…

一応LINEして置いたんだけど既読がつかん!

寝てるのかな?

どうせメンバーには言うつもりだったんだけど…

だと仮定したとしても、危な過ぎる

何故危ないのか、それはな…

多分、彼女は今俺のシャツ1枚で過ごしていると思うからだ

ズボンなんて履いていない。

多分、ワンピースみたいな感じで着ている…

そんな姿他の奴らに見せたくない…

どうしようか

「ねぇ。ねぇ。さとみくん。」

莉犬は以下にも多分ヤバいという顔をして話し掛けて来た

「どうした?莉犬。」

「提案した俺が言う事じゃ無いけどさ、流石にAちゃん俺が行った時の格好じゃないよね…?」

そうか…

莉犬が来た時は、彼シャツ状態のあのエrい格好だったのか

「流石の俺でもあれはグラッときたよ?」

意味深過ぎるだろっ…!

まぁ、莉犬が言っている事は正論で会って、また今の状態の彼女に会わせるのも危ない

「わからん。LINE送っても既読つかないんだよ。これが。」

「ヤバくない!?大丈夫?」

「正直ヤバイ…」

莉犬は俺よりも慌てていて尚かつ、顔を渋っていた。

「だよねぇ」

嫌…お前のせいだろ!って言う言葉を飲み込んだ俺は偉いと思う

時と言う物は早い物であっと言う間に俺の家についてしまった

「やっとついたぁー」

良いよなころんは呑気で←

「少し疲れました!」

これだけで疲れんな←

俺は今、不安で押し潰されそうなんだよ…!

.どうしよう…→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.5/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
41人がお気に入り
設定タグ:すとぷり ,   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りふる x他1人 | 作成日時:2021年1月1日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。