人気者の副会長！【魔ｄ！】 (ページ49)

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side sho

ut「エッ」
sh「トントンの･･･師団･･･？」

師団･･･勧誘･･･金髪･･･うっ頭が！

tn「そこの先輩たちがまた気のいい悪魔ばっかでな！俺もよう親切にしてもらっとんねん。
ええと･･･確か位階(ランク)が6(ヴァウ)の先輩がおったわ！きっと位階(ランク)昇級についてもええアドバイスしてくれはると思うわ！
ここで知り合ったのも何かの縁やしとことん応援したるでシャオロン！」
ut「女子の先輩いる？」

sh「･････････！」

トントン･･･お前･･･！
なんて頼りになっる豚さんなんや！！
入学してはじめて信頼できる仲間ができたかもしれへん。
まったく我々師団にいる鬼畜どもとは大違いや！
こんなええヤツが所属する師団ならさぞかし＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿マトモなところに違いない！！

俺はトントンの誘いに乗りトントンについていった。
だが、何故か道中には見覚えあるボロい壁やドア。
･･･トラウマが蘇りそうやな･･･
そして、トントンは目の前にある扉を勢いよく開く。

tn「さあ上がってけ上がってけ！ここが俺の所属する＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿我々師団だ」
sh「お前もかーーーーーーーーーーーーーーーい！！！」

お前もかい！！
ふざけんなや！

sh「こんなゲス師団人に紹介すんなや豚ァ！！」
tn「ゲス！？何失礼なこと言うとんねん！！ここの団長は入学早々飢餓状態の俺に飯くれた大恩人なんやぞ！」

それ餌付けされとるだけやないかい！！

sh「いやここの師団にロクな奴おらへんぞ！俺なんか前にショッピとかいう奴にヤバイ仕事押しつけられて危うく」
sp「ん～･･･お客さんすか？」
『ふあぁ･･･要件をどうぞぉ･･･』
sh「死にかけ･･･」

紫ヘルメットの奴と目が合う。
横には＿＿＿＿＿

sh「･････････！？」

副会長がいた。