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side ut
「オラとっとと金出せやコラァ！」
「ヒィ･･･！いい今は持ち合わせが･･･」
体を傾けてみると新入生だろうか。
ガタイのいい男の生徒２人にひ弱そうな生徒がカツアゲをしている。
ひ弱そうな生徒は抵抗している様子が窺える。
sh「言ってるそばから･･･早速トラブルや！おーし･･･！！」
ut「まてまてまて落ち着けシャオロン！行ったらアカン！」
俺は今にもカツアゲしている男達に飛びかかりそうなシャオロンの肩を掴む。
ut「相手をよく見ろ。あんなムキムキの暴漢に僕らが勝てるわけないだろ！ここは大人しく生徒会に通報するべきだ！」
俺は必死にシャオロンを説得する。
ut「運が良ければアメリ会長やA副会長ともお近づきになれるかもしれないし･･･そうだそれがいい！だからなシャオロン！絶ッッッ対に行ったらアカンぞ！！！」
シャオロンの表情を見ようと俺はシャオロンのいる方向へ体を傾けた。
だが、傾けた先にはシャオロンの姿はなかった。代わりに聞こえてきたのは･･･
sh「何やっとんねんチンピラどもーーーーッ！！」
ここに居たはずのシャオロンの声だった。
声のした方向に視線を向ければ･･･
シャオロンはさっきのひ弱そうな生徒を庇うようにガタイのいい暴漢達の前に立ちふさがっていた。
ut「･････････！！シャオローーーーーン！！」
俺は予想外の行動にただただ涙を流して突っ立っていた
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どこぞの通行人 - 暇人な名無しさん» だってshoさんと関わりあるの使い魔召喚しかないじゃないですか･･･www (2020年10月26日 21時) (
レス) id: 527a2a03b8 (このIDを非表示/違反報告)
暇人な名無し(プロフ) - 思いだし方酷いwww (2020年10月25日 19時) (レス) id: d7b6c8461a (このIDを非表示/違反報告)
猫苺 - 玄関前でガン待ちしてるわ (2020年10月17日 23時) (レス) id: 7adddb7655 (このIDを非表示/違反報告)
どこぞの通行人 - 猫苺さん» マジですか！１２月８日を一緒に楽しみにしましょう！（正座待機） (2020年10月16日 21時) (レス) id: 527a2a03b8 (このIDを非表示/違反報告)
猫苺 - 予約､､､しましたぜ､､､___ (2020年10月15日 16時) (レス) id: 7adddb7655 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：どこぞの通行人 | 作成日時：2020年8月13日 18時
