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が、そんな私の婉曲的な断りは二口先輩に届かなかった、というか気がついたけどスルーされた?ようで。
「大丈夫だよ、俺だって先輩に世話かけまくってるもん」
「あぁ、見てましたよ。あの金髪の人にめちゃめちゃなにか言われてましたね」
「えっ、よく見てたね!?」
「や、たまたま大きな声がしたからそっちみたんで…」
危ない危ない。
見てたのバレちゃうとこだった。
って、そうじゃなくて!
「あの!」と声をかける。
「あ、明日もやってるから。暇だったら来てね」
…そうではなくてですね…
完全に入部は辞退すると言うタイミング、失ってしまった…
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つっつん。(プロフ) - ラカサさん» んぇぇありがとうございます( ; ; )勢いで書き始めてちょっとつまると勢いで消す癖があるんですけど(おい)、完結まで行けるよう頑張りますー!! (2019年7月30日 22時) (レス) id: ed5cfdccd2 (このIDを非表示/違反報告)
ラカサ - 二口さん好きです!楽しみにしてますね! (2019年7月30日 22時) (レス) id: a578fb2317 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:つっつん。 | 作成日時:2019年7月30日 21時