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＃20区7 ページ18
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背後からした声に振り向くとそこには探していた彼がいた。
A「カネキ、さん…。」
彼は初めて会ったときのように顔をマスクで覆っている。
マスクをするときは戦うときだと以前彼から聞いた。
あぁ、あなたは戦いに行くんですね。
行って、しまうんですね。
カネキ「なんで、ここに？」
A「カネキさんに会いに…。」
カネキ「僕に？」
カネキさんの声は明らかに動揺している。
A「はい…。カネキさんはどうして？」
カネキ「…今僕の大切な人たちがCCGに狙われているんだ。僕は…それを助けに行かなくちゃ。」
A「やっぱり…。」
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さくら - 泣きました。・゜・(ノД`)・゜・。 (2016年6月5日 21時) (
レス) id: 6b4e144b75 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - ﾌﾞﾍｧ…(´;ω;`)すごい泣ける話でした… (2016年3月13日 23時) (レス) id: 85bb904d89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：文123 | 作成日時：2015年11月30日 18時
