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＃金木 研1 ページ1
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A「カネキさん！私、カネキさんのおかげで家族と仲良くなれました。」
夜遅くにやってきたカネキさんに私は笑顔でそう報告する。
カネキ「僕は何もしてないよ。」
A「いえ、カネキさんが背中を押してくれたからです。…それに、プレゼントもありがとうございました。すごく嬉しかったです！」
カネキ「そっか、よかった。遅くなちゃったけど17歳おめでとう。」
カネキさんがやってきたのは私の誕生日から一週間が過ぎていた。
いつも通り接するカネキさんだけど、その目には疲労が溜まっている。
この前も疲れた顔してたな…。
カネキさん…。
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さくら - 泣きました。・゜・(ノД`)・゜・。 (2016年6月5日 21時) (
レス) id: 6b4e144b75 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - ﾌﾞﾍｧ…(´;ω;`)すごい泣ける話でした… (2016年3月13日 23時) (レス) id: 85bb904d89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：文123 | 作成日時：2015年11月30日 18時
