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「君はとても素晴らしい存在なのに＿＿＿＿＿＿＿＿＿誰も君を認めてはくれないんだね。

辛かったね、如月結子ちゃん。

大丈夫。もう、僕がいる」



「＿＿え？」


知らない人。

変わった人。

でも



今までであった人の中で一番あたたかいひと。



「さあ、こっちにおいで」

「………はいっ……！」







だから私は

知らない貴方の手を取った。

その手が人間だと思えないほど、しわくちゃなものだったとしても

世間が決して許してくれないことだとしても。

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わんだほーい！ - はつ (8月3日 3時) (レス) @page6 id: 387c9e438b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：心愛 | 作成日時：2023年8月1日 19時

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