52.設定 ページ2
十六歳。
一応入隊したのは半年から一年程前
何やら自分で呼吸を作ったらしいが派生元は不明。
一部では「水の呼吸の派生では…?」と噂されていたりもする
いつまでたっても女だと気づかれない人。
最近は何故か外す頻度が増えてしまったがよく狐の面をつけている
面は2種類あり目だけ隠す物と顔全体を隠す物がある
大体出かける際は目元だけの物。
髪は青だが先に行くに連れ白くなっている。
本人は白髪かもしれんと言っておりショックまで受けているが生まれつきらしい
一応髪は後ろでまとめている
刀色は光の当たり方によって変化する。
固定の色は特に無い
とてつもなく臆病。
口癖は「無理、死ぬ、怖い、柱辞める」
の四つである
鬼に慈悲深く接してしまう
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雪芽氷雨
Aと真壱の兄。年齢共に詳しい事は不明だが数年前に死んでいたと最近まで思われていた
鬼になっている
恐らく上弦の零に一番近しいと思われている人物
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雪芽真壱
十八歳。身長が低いのを気にしている為それを指摘されると誰も止められなくなる程怒り狂う。
階級は甲
本来は柱になっても可笑しく無い位の実力を持っているが一般隊士が良いらしい
髪の色は妹とは正反対の黒髪に青が少し混じっている程度
妹のAとは腹違いの兄妹
今は妹の屋敷で居候中
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榊 義経
よくAに継子にしてくれと頼み込んでいた。ちょっとしつこい奴
今はAの継子をしている
水の呼吸を使う。
階級は真壱と同じく甲。
髪の色は黒髪に白が混じっている
最近、師範(A)が自分の髪は白髪ではと落ち込んでいたのを聞いてしまい自分の髪も白髪なのではと疑う様になった
師範に「新しい呼吸を作ってみたら」と言う冗談を言われたがそれを鵜呑みにしてしまい今現在、呼吸を試行錯誤中。
刀色は半透明の碧翠色
入隊してから3〜4年の実力者との噂もある
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作者名:雨乃 咲夜 | 作成日時:2021年3月8日 0時