【鬼滅の刃】天柱は女と気づかれない

6.蝶屋敷へ行ったら可愛い後輩君達に恵まれました。 ページ6

A｢どうも胡蝶さん｣

そう今僕は蝶屋敷に居る。
理由は簡単、暇だったから←絶対違う

胡｢あら、天龍寺さん居らっしゃってたんですね…もしかして昨日の任務で怪我を？｣

A｢違いますよ。それに怪我してたならもっと早く来てますって、今日は何となく来てみただけです…それに、少しお話したい人が居るんで。｣

胡｢そうですか、ゆっくりしていってくださいね。｣



しのぶさんと話していたら叫び声？みたいなのが聞こえてきた。いやなんだよ今の声…結構すごかったぞ？
と思いその部屋を覗いてみると赤髪の少年が居た。

A｢…そこの金髪の少年…少し五月蝿いです｣

我｢あ、すみませんね??!!けどね？薬が苦いんですよ!!｣

竈｢あ、貴方はこの間も…｣

A｢あ、紹介が遅れましたねすみません。僕は…天柱の天龍寺Aです。｣

竈｢あ、Aさんですね。昨日と今日はいろいろと禰豆子を庇っていただきありがとうございました。｣

我｢いや炭治郎？柱って所に突っ込もうよ。｣

竈｢あーいや善逸…俺はもう今日の裁判でAさんにはあってるから…｣

嘴｢ｺﾞﾒﾝﾈ、ﾖﾜｸｯﾃ｣

A｢え？何何々？怖いんだけど｣

竈｢あっ、伊之助ー無事だったのかぁ｣

…どうやら見た感じ同期らしい…僕も少しは話せたし今日はもう帰るとするか…

A｢それじゃあ赤髪少年僕は帰るとするよ。またね｣

竈｢あっはいっ!お気を付けて｣


そう言って部屋を出た。

帰りにしのぶさんに挨拶をして帰ろうと思ってしのぶさんの居る部屋に立ち寄った。

A｢それじゃあ胡蝶さん、僕はもう帰るので｣

そう言い部屋を出ようとした瞬間




胡｢Aさん…｣









呼び止められてなんだろうと思い返事をしようとした時彼女の口から信じがたい言葉が聞こえた。

7.しのぶさんの冗談が冗談に聞こえない→←5.思いっきり気絶してたらしい…

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