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46.貴方様の言う通りで御座います ページ46

僕は今浅草に来ております

鬼さんの感じがしたのでそこへ向かっている途中ですよ


…無理無理無理無理柱辞める!!

って逃げ出したい気持ちを必死に抑え任務に行く僕の気持ち考えた事ある?

と、思いながら歩いていると鬼の居る近くへと来ていた

でもおかしい…

「此処には人しか居ない……綺麗な女性とその他一人しか…」

大体分かってるよ…この人達が鬼だって事は


でも襲ってくる気配どころが普通の鬼なら感じるような異臭自体全く感じない

と言うか無駄な殺生は嫌だ


そうしていたらその女性に話しかけられた


「貴方は炭治郎さんみたいな事を仰言るのね」

ふと僕の後輩である竈門君の名が出てきた

「竈門君を知ってるんですか??」

「ええ、私達がここへ来る前に少し」

「そうですか……」

そう会話をしていると今にも僕を殺して来そうな勢いで睨んでくる人が急に介入してきた


「おい貴様、珠世様に向かってなんて口の聞き方なんだ!!」

「誰だよお前」

おっと…口が悪くなってしまいましたわ

でも仕方ないよね???初対面でこんな失礼な口の聞き方してきたんですものね??!!

珠「愈史郎、辞めなさい」

愈「はい、珠世様!!」

どうやらこの人達は珠世さんと愈史郎さんと言うらしい。

しかし君、その珠世さんと言う人の事は喜んで聞くんだな。。

「えぇっと御二人共僕に何か御用でしょうか?」

珠「貴方にはお願いがあって…」

はて、僕はそんな頼まれ事をする人間だったかな…


そう思いながらも珠世さんは話を続ける

珠「長くなるので良ければ移動しましょうか私は後から追うのでお先に行っててください」


そう言った珠世さんの指示で愈史郎さんは嫌な顔をしながらも僕について来いと言って案内してくれた

愈「お前、珠世様と話す時くらい面を外せよ」

「だって絶対失望される未来しか見えないんです」

そう思いながら僕は溜息混じりに面を取った

そうすると愈史郎さんが急に立ち止まって何かを言い出した

愈「…醜女だな」

「貴方様の仰る通りです…言い返す言葉も御座いません…」

僕は半泣きで地面を見て歩き出した

いくら何でも酷くない?!!



___
作者、テスト期間に入る。

どうも一応の作者です
何やらテストが3回程ありまして…
一週間ほど更新をお休み致します!!

申し訳御座いませんんん!!!!

雨乃 咲夜

47.珠世様は美しい、それ分かるよ→←45.鍛錬放棄の罪は重い



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設定タグ:鬼滅の刃 , , 夢主   
作品ジャンル:アニメ
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無一郎ファン - 無一郎をいれてください〜! (2020年8月6日 17時) (レス) id: 835185f078 (このIDを非表示/違反報告)
月の狼 - ちょぉぉぉ面白かったですむいちろう君と絡ませて欲しいです! (2020年4月22日 10時) (レス) id: 8520cb345b (このIDを非表示/違反報告)
小雪 - 天の呼吸の読み方 あまの呼吸 とか そらの呼吸 とか てんの呼吸とかわどうでしょうか。わたし的には そら です。参考にどうぞ¿ (2020年4月8日 19時) (レス) id: 348cf1e7b1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雨乃 咲夜 | 作成日時:2020年3月7日 0時

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