【鬼滅の刃】天柱は女と気づかれない

32.ゴメンナサイ… ページ32

「____大体Aさんは少し安静、と言う言葉を覚えて下さい」



どーも。僕は今絶賛しのぶさんのお説教中です


いやぁーね。

うんあの墜姫さんがどっか行っちゃった後ね

ちょっっっとね。。


そこらへんによく居る様な鬼に追っかけ回されちゃってね…




助けては貰ったんだけど…


その人がね…



「…ったく、何してるんですか天龍寺さん」



「榊ぐん"!!!??怖かったよおぉぉぉぉぉ」



榊「なんで刀持ってないんですか!!
貴方今頃蝶屋敷に居るはずでしょうが!!
…心配なので俺が蝶屋敷まで引き摺って行ってあげますよ」



そう言っている榊君の顔は笑っていたがその笑いは非常に怖く


もう二度と見たくない物だったと後に僕は語ります))


そしたら案の定しのぶさんにも滅茶苦茶怒られてね


まぁ御説教の内容少し忘れちゃったけど


あれ僕って案外不真面目な人？


そう変な事を考えているのが悟られたのか

しのぶさんが背筋も凍るような怖い事を申し出てきた


し「そう言えばAさん。」

「ナンデショウカ？」

し「実は最近藤の花の毒を少し薄めた物が出来たので
その摂取実験をしたいのですが…元気で尚且今現在少し怪我をしている方だと凄く助かるんですよね
誰か良い方居ませんか？」



「ゴメンナサイ。本当に反省シテマス
もう二度とこのような事はシマセン」


どうやら僕がちゃんと反省したのを悟って
「冗談ですよ」としのぶさんは笑いながら言ってきた



「しのぶさん。流石に怖いのでもっとマシな冗談にして貰えると助かります…」





その後僕は部屋に戻り

疲れからか参秒で眠りにつきました

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