【鬼滅の刃】天柱は女と気づかれない

30.優しい後輩たち ページ30

___にしても暇だな。



榊君は旅立ってしまったし(※任務です)


同室者って最初はなんか嫌だったけど誰かと話せるのって中々楽しいんだなぁ…


はぁ…久し振りに後輩くん達に会いたいなぁ…




なんということでしょう〜

僕の願いが神に届いたのでしょうか〜




遠くから竈門君たちの声が聞こえるではないですか〜






…ってなんで聞こえるの？！！！！


僕は急いで飛び上がり廊下に出た



「竈門君?!!!とその御一行様方?!」



竈「あっどうも天龍寺さん!!
って怪我してるんだから走っちゃ駄目ですよ!?」




数分後僕は落ち着き
竈門君、とその御一行様方と話をしだしだした



「いやぁーしかし竈門君、久々だねぇー元気だったー？」


竈「禰豆子も善逸も伊之助もみんな元気でした!!」


嘴「お前っ!!俺様が何回か来てやったのにお前寝てたから心配してたんだぞ!!」


「あははぁ…ごめんね。心配させちゃって」


善「あ、こんにちはぁ…えっとお元気でしたか??」


「うん、元気だったよ。我妻君はー？」


善「あ、お、俺は元気でした!!」



「しっかし本当に久々に君達の声が聞けてよかったよぉ。すっごく元気出てきたー」



禰「ムームー!!」


「あっ禰豆子ちゃん!!」

僕はそう言うと反射的に禰豆子ちゃんを抱きしめてしまった



「久し振り。元気だった？」


禰「むぅー！」

どうやら元気だったらしい。


けど危ないからお箱の近くに誘導して…と


「じゃあそろそろ暗くなって来たしもう行きなよー？でも絶対に気を付けてね！」



三人は軽い挨拶をして帰って行った。









__しかし禰豆子ちゃんは可愛いな…

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