【鬼滅の刃】天柱は女と気づかれない

3.柱になって初めての合同任務は蜘蛛の鬼が出る山だそうです ページ3

A｢…………………………｣


いやなんか喋って？柱になって初めての任務来たぁぁと思ったら合同任務でしたわ。しかも無口でぼっちの冨岡さんとしのぶさん


いや個人的に何故柱を3人も出す？って最初は思ったんだけどね現状見たらわかったわ




ここ結構ヤバイと


そんな事を考えていたら急にしのぶさんが喋り出した。


胡蝶｢あっ！天龍寺さんは柱になってから初めての任務ですよねぇ張り切って頑張りましょうね！(ﾆｺﾆｺ｣

A｢嗚呼…(いや最後のﾆｺﾆｺって何？え？めっちゃ威圧感を感じたよ怖いよ柱怖いよ…あ、自分も柱だったんだわ)｣

とか思ってたら急に冨岡さん話し出しちゃったよなんでなんか考えてるときに限って誰か喋っちゃうわけ？


冨岡｢三手に別れるか…俺は西に行く胡蝶と天龍寺は好きな方向に行け…｣

そう言い残し冨岡さんは去ってしまった…

胡蝶｢それじゃあ天龍寺さん私はこちらに行きますので貴方はあちらへ。｣

しのぶさんは自分が行く方向を指差し一瞬で鬼を狩りに行ってしまった


A(てか柱の皆さん足早くないですか？あ、僕が遅いだけ？一旦黙ろっか(暗黒笑))



数分後


A｢まっっったく鬼と遭遇しないのだが…やはり胡蝶さんと冨岡さんの方に居たのか…｣

そう思った矢先何者かが目の前に現れ攻撃をしてきた。




A｢何者だっ!!｣

童磨｢ありゃぁー当たらなかったかぁ残念だなぁ俺基本男には興味は無いんだけd……｣


A｢どうした？｣

童磨｢なんだ君ー女の子だったのかぁそうならそうと始めに言っておくれよ〜｣

A｢…は？｣

僕はふとそいつの眼を見た


A｢上弦の…弐…だと？お前人間の女だけを喰うと噂の…?｣

童磨｢あ、知ってたんだぁ…勿論君も対象内だよ？｣


A｢ｯ！天の呼きゅu｣

童磨｢今日は君と戦う為に来たんではないんだ。残念だけどね。それじゃあ





またいつか会える日を楽しみにしている。｣




A｢…ﾊｧﾊｧもの凄く強そうだった…確か上弦たちは100年程顔触れが変わっていないんだったけ…｣


冨岡さんや胡蝶さんが今どうなっているかなどと考える余裕は今の僕にはなかった…

4.この山には十二鬼月の下弦が居るらしい→←2.一応設定的なもの

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