【鬼滅の刃】天柱は女と気づかれない

18.なんでこうなるのかねぇ… ページ18

「コンニチハ、榊君。何故君がいるのかね。」

榊「怪我をしてしまい、療養する事になったのですが天柱様が居ると聞いたので同室にしてもらいました!!」

「僕ってなんでこんな運無い訳???何なの?神に見放されてる??嗚呼、とっくに見放されてたか…そーだよ僕はとっくに見放されてたんだ。まずは柱になった時点で僕は神にぃぃ!!」

と、僕が勢い良く愚痴を言っていたらそれを遮るかの様にしのぶさんが話しだした

し「もしもーしAさん？大丈夫ですかー？」

「あ、すみません我を失いかけてました、で、この方はなぜ?」

し「Aさんが居ると言ったら同室にしてくれ、と頼まれてしまった物で…特に断る理由も無かったので良いかなと」

「よぉくないですよぉぉぉ??!!」

あ、もしかしてこれに懲りたら怪我には気を付けろって事かな、

うん。無理、僕弱いから直ぐ死ぬから。

うん死ぬのも時間の問題だな

自慢では無いけど僕すっごく弱いですからね))


あー無理なんかしのぶさんと榊君が話しかけて来るけど眠い。話の内容が聞こえない。


あ、駄目だ。意識がぁぁ______









あれ？あのここは天国？

どこだよここ。なんかすごい大きい建物がある

なんかここ来たことある…??
人がいっぱい…だけどなんか皆髪型が昔風？


見たこと無い？

いや、見たことがある。絶対にどこかで…



どこなんだここは…



ふと前にあった手鏡を見てみる。



自分の服装を見ると昔風どころか大昔だ。



良くわからず唖然としていると



どこからか声をかけられた。




_____「A」




え？______君？



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※ここから少々過去編に近い感じになります
折伽羅が数人出て来て鬼滅キャラが全く出てこない感じとなります。
苦手な方はかなり苦手かもしれません御注意下さいませ※

19.________→←17.あぁこれ呪われてるね。

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