another story,1 �� ページ24
【夢主side】
…見始めたのはいいけど…怖…
見るんじゃなかったと後悔｡
なんで五条先生と悠仁全然平気なの…?
五条先生はもうビビる様子もないし,悠仁は淡々と見てる｡
˹あの…2人とも??見るのやめない??˼
五条˹A,もしかして怖いの〜?˼
˹…怖い、ですよ｡˼
ニヤニヤしながら聞いてきた五条先生｡
会話を聞いていた眠そうな悠仁がこっちを見て言い出した｡
虎杖˹A,もっとこっち来ていいぞ?˼
そう言われたので少し悠仁の方に寄る｡
暫くしてからグイッと引っ張られた｡
˹五条先生…?˼
五条˹怖いならこっちおいで˼
横をチラッと見ると悠仁が後ろのベッドで寝ていた｡
˹悠仁寝ちゃってる…五条先生、ありがとうございま…ぅゎっ…!!!˼
音でびっくりした私を見て五条先生が言う｡
五条˹…ほら,こっち見て˼
五条先生がスっと目隠しを外す｡綺麗な蒼い目と目が合う｡
˹五条…先生…?˼
五条先生の目隠しを強引にされる｡
˹ぇぇぇ…??五条先生?!?!˼
五条˹これなら怖くないでしょ?
それに,A眠くなってきてるでしょ??肩貸すから寝ていいよ〜?˼
バレてたのか,ベッド悠仁に取られてるからどうしようかと思ってた｡
五条先生の肩を借りる｡五条先生の匂いがふわっとする｡
そして,そのまま眠りについた｡
虎杖˹A〜,朝だぞ〜?˼
˹ん〜…悠仁,おはよぉ…˼
虎杖˹おはよ!!ごめんな?ベッド取っちゃって…俺,これから部屋に戻って着替えてくる｡˼
˹分かった〜˼
時計を見ると10時だった｡
とりあえず,隣に寝ている五条先生を起こす｡
˹五条せんせー…起きてくださーい…˼
五条˹おはよ,A˼
˹おはようございます!!あ,これ…ありがとうございました…!!˼
五条˹どーいたしまして｡悠仁は?˼
˹部屋に˼
五条˹そ,じゃ,僕も帰ろうかな｡˼
そう言って部屋を出て行った｡
伏黒˹は?五条先生?˼
五条˹おっ!!恵〜˼
伏黒˹え…五条先生…なんでAの部屋から…もしかして…((引˼
五条˹…あ˼
暫くの間、恵に誤解されていたのは言うまでもない｡
──
こんな感じでいいのでしょうか?!?!
次、本編いきます…!!
22話, 呪 胎 戴 天→←another story,1 ��
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 200人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しゅーくりーむさん@五条先生推し(プロフ) - おにぎりさん» コメントありがとうございます！！！めちゃくちゃ嬉しいです；；なるべく早めに更新できるよう頑張らせていただきますm(_ _)m (2021年2月12日 16時) (
レス) id: fc3c3832e3 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり(プロフ) - あわわわわ。めちゃくちゃ面白くて一気に読んじゃいました！更新気長に待ってるので体調に気をつけながら頑張ってください！！ (2021年2月8日 19時) (レス) id: 694d1d013e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りとた | 作成日時：2020年11月26日 22時
